2009年02月20日

【実況中継】アンコウの吊るし切り ※グロ注意

※この記事につきましては、食事前の方はご注意ください。

大津港日帰りツアー中、吊るされているあんこうを2匹見ました。

ansaba01.JPG
1匹は、レストランの軒先に吊るされていました。

ansaba02.JPG
口をのぞきこむとこんな感じ がく〜(落胆した顔)

もう1匹は、日帰り温泉に入るため、たまたま立ち寄った
五浦観光ホテル別館のロビーでやっていた、
あんこう吊るし切りの実演。

以下、動画でお届けします。




ansaba03.JPG
そして残った“歯”。

あんこうは、“歯”以外は、全部食べることができるそうです。

実況中継担当:175

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2009年02月16日

笑える芸人2“オードリー”



去年、初めてM1グランプリを観たのですが、
いちばんおもしろかったのが、オードリー

若林春日の2人組です。

こちらにオードリーの漫才を集めましたので、ご覧ください

お笑い担当:175

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2009年01月08日

カンボジア忘年会行ってきた。

s-DSCF8528.jpg


昨年末の話だけど、カンボジア人の友達・ビラックに誘われて、カンボジア忘年会
に行ってきたときの話。

突っ込みどころ満載のパーティだった。

場所は、駒場東大前にある留学生会館。
関東近辺にいるカンボジア人留学生を中心に、カンボジアと縁のある人たちが
たくさん集まっていた。

まず、午後5時半パーティ開始ということだったけど、これが全然始まらない。
会場の中にさえ、入れない。

しばらく待ってるととりあえず中には入れたけど、パーティが開始されたのは、
45分押しの午後6時15分。何事もなかったかのように普通に始まった。

誰も、何の文句も言っていない、誰も何の不思議も感じないまま、だらだらと
時間だけが過ぎていくこのぐだぐだ感。
まさにカンボジア流だ。なんだか嬉しくなる。

開始後、ほどなくして、ビンゴ大会が始まった。

司会進行役の2人が、カンボジア語、その後に日本語で、数字を読みあげて、
順調にビンゴが進んでいき、景品が残り2つとなったときだった。

「次のタイミングで、ビンゴの人が二人以上同時にでた場合は、一番最初に
景品のところに来た人が当選です、だから走ってきてください」
と、いきなり、新ルールが導入された。

ビンゴで走るって・・・
カンボジア語、日本語、という前に、会場の後ろのほうにいる人が不利じゃないかー

と思ってると、カンボジア人から、待った!がかかった。
「カンボジア語で最初に数字を言うから日本人に不利だ」

ん?そういうことじゃないだろう、と思ったけど、
仕切ってる人は、確かに一理ある、ということで、
「カンボジア語の人と日本語の人のどっちが先に数字を言うか、その二人が
じゃんけんをする」という代案を提案してきた。


結局ビンゴになったら走らないとだめなの!?
おい、めんどくさすぎるぞ、そのルール。
誰か気づきなさい。

と思っていると、他にもそう思った人がいたのか、なんだかんだしつつ、
最終的には、ビンゴになった人同士でじゃんけんをして買った人が景品を
もらえる、というところに落ち着いた。

最初からそうしたらいいのに・・・



続いては、カラオケ大会。
出場者は事前に選考された5人。みんな歌が好きで得意な人たち
ばかりらしい。


が、機械の調子が悪く音が出ない。

すると司会者がおもむろに、「間がもたないので、みんなでアラッピーヤ
(カンボジア人みんな知ってる歌)を歌いましょう」と言い、アカペラで歌いだす。
音楽もなしに、なぜか会場の人たちみんなで合唱。
1曲歌い終わったころ、機械が直らず、結局、カラオケ大会をアカペラで
行うことになった。

映像だけは流れるらしく、最初に登場したコラー君が、音の出ないカラオケ
映像をみながらアカペラで熱唱。
ウケル!

s-DSCF8531.jpg


熱唱するコラー君(以前、我が家にも遊びに来てくれた。)

続いて、2番目の人が出てきたときに、突然機械が直って音が出るように
なった。
2番目、3番目、4番目の人と、順調にカンボジアの歌を歌っていく。
選考に残るだけあって、みんな上手だ。

で、続いて5番目の人の番。
が、なぜか出てこない。しばらく無為に時間が経過する。

やがて、1番目のコラー君が再登場。そして、もう一度同じ曲を歌った。

なんかよく分からないまま終わり、優勝した人から3位の人までの表彰
へと移り(会場の拍手の大きさで決める)、優勝した人から順番に、中
身が見えない賞品たちの中から好きなものをひとつずつ選んでいった。

それって、順位決める必要、あまりなくない!?


あとでわかったことだけど、5番目の人は、持参したカラオケの音源が、
元の歌手の歌が入っていてカラオケモードにできないためキャンセル
とのことだった。
そして1番目のコラー君は、自分だけ音なしのアカペラで歌ったのは
不利だとの主張をし、二度目を歌わせてもらったらしい。
(が2回も歌ったのに残念ながら、順位は最下位だった)


最後に、恒例のダンス大会があって、カンボジアの盆踊りみたいなダン
スに興じて、やがて宴は終わりを迎えたのであった。


s-DSCF8546.jpg


踊り狂うダンシングクィーン・わかめラーメン



年に数回行われているカンボジアパーティ。
次回も、タイミングがあえばぜひ参加したい。



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一緒に参加したみんなで記念写真


シーマン
posted by 175 at 13:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

徒然なるままに:新年

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2009年明けましておめでとうございます。

質・量ともに、低下し続けているともっぱらのうわさのど風呂グ
ですが、楽しみにしてくれている人が一人でもいる限り、細々と
続けたいと思います。


さて、昨年は、初めて経験することの多い年でした。
振り返れば、

・知人の結婚披露宴の主賓スピーチ
・マラソン大会での優勝
・カレーマラソン出場の電話取材
・社会人としてのセンター模試受験

など、一つ一つは下らないことかもしれないけど、それをして過ごす
時間はとても充実していて、二度と繰り返さない今という時間を生き
ているという実感を得られる貴重な体験をたくさんさせてもらった年
でした。

今年も引き続き下らないことをして、家族や友達と笑いあいながら
自分をもっともっと成長させていければ嬉しいなあと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。



余談ですが、成長といってふと思いだすのが、
僕の愛する地球探検隊が企画する旅のひとつ、
大人の修学旅行」というシリーズです。

この旅は、普通の旅行ではなく、
自分で考え、判断して行動できる人=「大人」が、
主体的に楽しもうと参加する旅で、本当に楽しく充実した時間が過ごせるので、
参加したことのない方には、オススメです。

ホームページを見ると、たくさん、この旅に関する定義がされていて、
「本当の自分を見つける旅」とか
「気づきのある成長できる旅」
といった定義などが、掲げられています。

ただ、僕としては、実際に参加してみて、本当の自分を見つけることはできなかったし、
何度も参加しているらぐじ〜が、すごい気づきを何度も受けていて、とてつもない
成長を遂げているかというと、そうでもないようなので、この定義はどうかと思ったりも
するのですが。

注意書きに、
※本当の自分を見つけられない場合もあります。
とか、
※必ずしも、全ての人が成長できることを約束するものではありません。
などと記載しておくことを提言して、本年1回目の徒然の筆を置きたい
と思います。


シーマン
posted by 175 at 12:04| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

ブッシュを靴から守れ!

bushkutsu.jpg

2008年12月にブッシュ米大統領がイラクを訪問した時に、
ひとりのイラク人記者に「この犬ヤロウ!」と罵られて、
靴を投げつけられたニュースを知っている人も多いと思います。

その後、
反戦団体が、ホワイトハウス前でブッシュ人形に靴を投げつけるパフォーマンスをやったり、
靴を投げつけた記者の人気が中東で高まり、結婚の申し込みが続出していたり、
後日談も尽きないようです。

そんな中、早速、ブッシュに靴投げゲームが開発され、
ゲーム会社に70万円で落札されたそうです。

こんなゲーム

一方、ブッシュ派におすすめなのは、
ブッシュを靴から守る、こっちのゲーム



クリスマスの家族団らんのひとときに、
お楽しみください。

クリスマス担当:175

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posted by 175 at 12:36| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

徒然なるままに:センター試験まであと1ヶ月

s-DSCF8468.jpg

神戸。
それは、関西人にとって、憧れの地。
なんというお洒落でモダンな響きだろうか。

この地で、僕は経営学を学び、そして、大好きなラグビーをしたい。

その思いで、これまで辛く厳しい受験勉強に耐えてきたけれど、
いよいよ本番が間近に迫ってきた。
センター試験本番まで、あと1ヶ月だ。


今からさかのぼること1ヶ月前。
11月3連休の真ん中、友人達がみんな遠出をしたり、家でのんびり過ごしたり、
思い思いに休暇を楽しんでいたころ、僕は、代ゼミ本校で、朝9時から夜6時まで、
教室に缶詰になって、模擬試験の問題を解いていた。

社会(地理)に始まり、国語、英語(リスニングも)、国語、数学1Å、数学2B、
理科(生物)と5教科6科目受け終わったころには、くたくたになっていた。

11月23日、僕は新宿にある代ゼミ本校で、代ゼミセンター試験プレテストを
受けていた。



周りの受験生たちは、試験の合間の時間、友達同士が集まっては、あの問題できた?
だの、難しかっただの、最後の問題はマークし忘れただのと、元気に喋りあって
いて、試験終了後も、長時間拘束されていたにもかかわらず、依然元気なように
見えた。

それもそのはず、みんな10代だ。
若い。

隣りに座っていた子の答案シートを試験開始時間前に盗み見たら、高校卒業年度が
2008年と書いてあった。一浪生だ。

ちなみに、僕の卒業年度は、1994年。15浪だ。。。
今年こそは、受かりタイ!


前に座っている高校生から問題用紙を回されてきて、後ろに座っている高校生に
問題用紙を回している33歳は、日本広しといえども、きっと100人もいない
だろう。
試験監督が、大学生のバイトのお兄ちゃんっぽかった。
こんな若造の「はい、始めてください」「はい、終了です、やめてください」
といった指示にも従った。
貴重な体験をした。


そして、つい先日、その模試の結果が返ってきた。


第一志望の神戸大学経営学部経営学科。
判定は、、、、

W!


Wて何?
みたことないぞ。。。

なんと、科目不足で、判定不能ということのようだ。


なんでだ、あんな苦しい1日を過ごしたというのに。6科目も受けたのに・・・
選んだ科目がよくなかったのだろうか。
悔しい・・・


早稲田も慶応も同志社大学もE判定。京大もD判定。
サモア大学との交換留学制度がある立命館大学だけA判定だった。
サモア行きたいし、神戸大諦めて立命館にするかなあ。
いや、初志貫徹だ。


得意の数学がぜんぜんできていない。やる問題を間違えたり、図があるのに
気づかなくて自分で図を書き(しかも図の書き方をミスった。)、ムダな時間を
費やしたのも原因。

あと、公式を忘れていたりした。

成績表にはコメントが書かれていて、数学の欄、
「色々な解法を試してみよう。解法を丸暗記するような勉強法には限界がある」
って書かれていた。

余計なお世話だ。解法を丸暗記どころか、公式すら忘れて、イチから求めてたり
して時間がなくなったのだ。

まあ、いくら言い訳しても仕方ない。
できなかった事実は、受け止めねば。


苦手分野を重点的に強化して、本番では緊張しないように、そして標準的な
問題を取りこぼさないようにすれば、きっと大丈夫。

残された時間を有意義に過ごして、第一志望の大学に合格するぞ。

そして、ラグビーとともに、青春を過ごすんだ!


シーマン

おまけ
posted by 175 at 10:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

猫とじゃれる人々

もう何年もど風呂グを続けてきているが、最近、いよいよネタに窮して、
今週読んだ本、などというしょうもない連載を始めたところ、本当にしょうも
ないという評価をいただいた。

まあ、そんなこと言われてもネタがないので、今後も続けていくのだけれど、
読書というと、みなさんは、読む本を、どうやって選びますか?

僕は、最近は、ウェブでの紹介や評価などを見て興味を惹かれたものを覚えて
おいて本屋で買う(どうしても欲しいものは、ネットで買う)ことが比較的多い
のだけど、たまに見たりする「書評王の島」というブログに、読書ができるカフェ
というコーナーがあって、そこに「猫カフェ」なるカフェが紹介されている
のをたまたま見つけた。
紹介されたカフェは柏にあるのだが、それを見つけたのが、柏に行こうとする
数日前。

おー、これは偶然とばかりに、友達みんなで、柏にある猫カフェ「猫の手」に
行った。

猫カフェで何をするのか、というと、お茶を飲みながら猫を観察したり、猫を
抱っこしたり、猫と小道具を使って戯れたり、場合によっては語りかけたり
するのだ。

と聞くと、女の子が猫に代わった、いわばキャバクラみたいなもんかと思われる
人もいると思うけど、僕はキャバクラに行ったことはないですが、まあ、そんな
ものかもしれない。

さて。
猫カフェの中の様子は、というと、、、

s-DSCF8427.jpg

これが、カフェの「猫と戯れるゾーン」の全体写真。
猫をいっぱい飼っている人の家風である。


さらに近づいてみてみると、

s-DSCF8417.jpg

お客さんたちはみな猫じゃらしなんかで、ずっと猫と戯れている。


みんな、猫と仲良くなろうと必死である。
さながら、キャバクラで女の子の電話番号を聞き出そうとする男たちのように。



s-DSCF8428.jpg

ケーキを頼むと、ケーキまでが猫である。


s-DSCF8429.jpg

コップにも猫が描かれている。



s-DSCF8431.jpg

テーブルにも猫がいる。


まさに猫づくし。
猫が大好きな人たちにとっては、とても居心地のいい空間なのかもしれない。

でも、まあ、なんというか、僕のようなアウェイの人間から見ると、なんだか
あまり馴染めない感じがして、お客さんたちの執着の強さを感じて、軽く引いてしまうのであった。


そんな中、常連さんだろうか、とても楽しんでいる男性を見つけた。




s-DSCF8435.jpg


!!!!!

満面の笑みである。
これは楽しそうだ。



動画でもご確認ください↓




シーマン
posted by 175 at 11:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

徒然なるままに:リチャード来日

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リチャードが日本に来てるらしい、だから金曜日の夜、予定あけておいて。

そんな話を聞いたのは、先週の初め。
それから、何の音沙汰もないまま、金曜の終業のベルが鳴り終わった。
しょうがないからそろそろ家に帰ろうかと思ってたころ、突然、今から東京に
行くとの連絡があった。

という経緯で、結局、急遽開催となった、リチャードの日本お帰り会だったけど、
8人も集まって、新宿歌舞伎町のアジア料理店で楽しいパーティが始まった。

リチャードは、どん底会を始めたごく初期のころに知り合った外国人の友達で、
それ以来、いろんな外国人と友達になったけど、リチャードほど愛すべき
アホな外国人とは出会えてない。

日本が大好きで、日本人の女の子が大好きなリチャード。

1年半前に、3年間住んだ日本を離れて、家族が待つオーストラリアに帰って
行ったわけだけど、リチャードにとっての母国は、日本。
日本を発つ半年前から鬱状態になって、いまでも、その状態は続いているとのこと。
そのせいか、いつも以上にテンションが高くて、いつか日本に帰ってきたいと
繰り返し言っていた。

僕は、外国を旅するのが好きで、いろんな国の人たちと話をすることも大好き
だけど、外国に実際住んで、その国を、ここが自分のホームだ、と言えるほどに
好きになるというのは、ちょっと想像がつかない。

きっと僕が日本を好きな以上に、日本を愛してるリチャード。
それほど日本という国を好きになってくれたことは、日本人として、少し嬉しい。


僕らは、リチャードと一緒にいるときはいつも、お酒を飲みだすと止まらず、
1次会を終えたあと、終電を確信的に逃し、2次会をしにバー「どん底」へと
向かった。

バー「どん底」といえば、今から2年前にどん底4周年パーティを開催し、
リチャードや変態キコリを始めとして、テキーラを浴びるように飲み、
数多くの人が醜態を晒してしまった忌まわしい思い出があるところ。

そして、その忌まわしい出来事が再来してしまった。

どん底でテキーラのショットを何度も注文するイナダ。
乗せられて何杯も飲み続ける変態きこり。そして、隣りでバカ笑いしつづける
リチャード。


結局、2次会を終えた閉店時刻を少し過ぎた午後1時半過ぎ(追い出された)には、
きこりは、だいぶ酷いことになっていた。


家に帰れないリチャード、きこりとともに、我が家へとタクシーで向かう。

途中きこりは、何度も運転手に注意されつつ、タクシーの窓から顔を出して、
胃の中のものを口から放出しては、リチャードに心配されていたらしい。
タクシー運転手さんの迷惑そうな顔が忘れられない。
きこりは、何度もタクシーを停めては、ようやく我が家にたどり着き、家に
着いてもしばらく気分が悪そうに何度もトイレと部屋を往復し、ようやく3時ごろ、
コンタクトを壊したあとに眠りについた。

リチャードは、今回はあまりひどくは酔っていなかったみたいで、部屋に着く
なり、すぐに眠りについたものの、翌日に関空からオーストラリアに帰国する
予定だったので、朝の6時半に起きて、荷物を置いている橋本にある友人宅
(うちから1時間半ほどかかる)を往復したあと、新幹線に乗って関西方面へと
向かっていった。

僕も、記憶をなくしてはいなかったけど、相当な二日酔いで、リチャードが
帰ったあと、きこりと二人で、夕方まで部屋でダウンしていた。

朝リチャードを駅まで送りに行ったときに見た空は真っ青で、それは2年前に
見た真っ青な空の色と同じで、それはまるで、まったく2年前のあの日から
リチャードとキコリ(そしてもしかしたら僕も)が、何も変わっていないことを
象徴しているかのようだった。

s-DSCF8462.jpg

徒然シーマン

追記:突然のお誘いに来てくれたきこり、うめちゃん、りえ5、
ありがとう!
posted by 175 at 12:23| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

漢字いろいろ雑感

071212_01.jpg


一年が終わろうとするこの時期になると、毎年、「今年の世相を漢字一文字で表すと」
という企画がマスコミのニュースなんかで流れます。

日本漢字能力検定協会が企画して公募しているもので、去年の一文字は「偽」でした。


今年は、なんになるんでしょうね。
予想して家族で盛り上がったりするのも楽しいかもしれないし、こちらのサイトから
応募してみるのも楽しいかもしれません。


ヤフーニュースをみてると、
「しんにょう」の点は1つ?2つ?
という記事がありました。

文化審議会の漢字小委員会で、新たに常用漢字に加わる「謎」「遜」「遡」の「しんにょう」
部分をめぐって点が1つか2つかで議論が白熱したらしいです。

偉い人たちが集まって、「子供に『この字はなぜ2点?』と聞かれて簡単に説明
できないから云々」などと議論しているなんて、やはり日本は平和なんだなと感じます。

しんにょうの点がひとつでもふたつでもどっちでもええやん、と思ったりするわけで
すが、こちらのサイトにある漢字略称たちには、色々と文句を言いたくもなります。

「世界の国・漢字略称」です。

アメリカ=米
イギリス=英
ドイツ=独
イタリア=伊
フランス=仏

このあたりは、馴染みもあって誰もが知ってると思いますし、どうやって決まったのか
は気になるけど、まあいいかなと思います。


でも、なんでこんな字?と思うのも、正直、結構あります。

アルバニアは「婆」です。いいのでしょうか?
ブータンは「豚」です。いいのでしょうか?
シリアは「尻」です。気になります。
ラオスは「裸」です。これも気になります。
ニュージーランドは「乳」。かなり気になります。

イラクなんて、Qって書いてる。
キューバをQじゃなく(キューバは「玖」)イラクをQにしたのがどうしてか、とても
気になる。


って、これ、いったい誰が決めたんでしょう?
学校の先生は、しんにょうの数が1個か2個か子供から聞かれたとき以上に、
シリアはなぜ「尻」なのか、シリア人はこのことを知ってるのか、とかを子供から
聞かれたとき困るだろう、ということを、文化審議会の漢字小委員会の委員の方々は
もっと認識すべきだと思います。
次回の小委員会では、ぜひこれもテーマとして扱ってほしいと思います。

ちなみに、サモアは、薩摩亜らしい。
カンボジアは「柬蒲塞」でした(読めない・・・)。

シーマン

posted by 175 at 11:34| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

徒然なるままに:懐かしの柏

kashiwa.jpg

いまから10年近く前、関西から上京してきた僕は、友達に、東京が本社の会社に
就職して東京に住んでる、と言っていましたが、実際に住んでいたのは、上野から
35分かかる千葉の北のほう、ちょっと寝過ごしたら茨城という、我孫子市でした。

関西人には読めないこの地名の会社の寮2年近く、その後、引越しをして別の寮に
移り、ちょっとだけ東京寄りの松戸市に3年半ほど住んでいました。

当時、友達と遊んだりする約束がない週末は、わざわざ東京まで出かけるのは億劫で、
そんなときは、我孫子から5分、松戸から10分で行ける、「東の渋谷「千葉の原宿」
と言われるで、服とか本とかの買い物したり喫茶店でボーっとしたりしてました。


この3連休の初日、そんな「東の渋谷」に住むリーダーに誘われて、柏に遊びに
行きました。柏を訪れたのは、3年以上ぶりで、町を歩いているととても懐かしい
気分がしました。

グーグルストリートビューで、昔住んでたところを再訪する、というのも楽しいけど、
実際に足を運んでみるのもいいですね。

昔何度も通ったところというのは、なんとなく覚えてるものですね。

新しくお店ができていても、当時はこういうお店があったのでは?といったことを
なんとなく覚えているもので、自分でも驚きました。


昔のことをなんとなく覚えてるということでは、その翌日も、なんとなく覚えてる
もんだ(俺ってすごいかも!)という衝撃の体験をしたのですが、それはまた別の記事で。


リーダーおすすめのとんかつや「塩梅」(あんばい)は、
千葉でも屈指のとんかつの名店。
とんかつを頼むと、サービスで、たくさんの漬物ともやし炒めとサラダのキャベツが
ついてきます。とんかつもやわらかくておいしい、それでいて、良心的な値段です。

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なっちゃん大好き;シーマン


posted by 175 at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

アムー自叙伝【15】バックパックを洗おう

社会人1年目の6月。

クローゼットからバックパックを取り出して愕然。



カ ビ 生 え て た 。



アジア各地で突然のスコールに打ちのめされたり

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パキスタンでバスの上に乗っけてたら砂埃で真っ白になったり

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花の都パリでは明らかに浮いてしまったり

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空港で野宿する時には枕となり

ボートに乗れば背もたれとなってくれた君よ。

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大学1年の春休みから私の旅を支え続けた戦友よ。


すまん。

過去最長、9ヶ月間もどこにも連れ出してあげられなくてすまん、
と涙を流せどカビは消えぬ。

「どっか行きてぇぇぇーっっ!!!!」と発狂することしかできぬ
無力な私も社会に揉まれカビ生えそうっす。


とか言いながら、バックパックを洗うことにした。


クローゼット内の湿度が高かったのが敗因か。

でも、思えば今まで一度も洗ったことない。
色んな国の栄養がしっかり染み込んでたのも好条件だったんやろなぁ。。
 (しかも、栄養がありそうな国ばっか旅してるし…)


とりあえず、湯船にお湯を張り、バックパック投入。

洗剤も投入し、バックパックを踏んで洗う作戦。

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思ったよりもお湯はにごらなかったけど、
何だか説得力のある湯の色。(洗剤の色ではないです)

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「砂だけが汚れだと思うなよ」



何度も洗い流し、脱水を試みる。
あ、意外と洗濯機でいけそう。

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そして干す。
何だかアクロバティックなお姿。

P1094534.JPG


この一件以降、使ったものは必ず洗うか天日干しするよう心がけてます。

思えばバックパック、去年の夏以来使ってないなぁ。

湿気にやられてカビてしまう前にどこかに連れ出さねば!
まぁカビにとって高栄養な国に連れ出すのも、どうかと思うけど。


記:アムー
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2008年11月18日

徒然なるままに:スイートルームでパーティ

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赤坂のとあるホテルのスイートルーム。
少し前の話になるが、そこで、なっちゃんの誕生日パーティを開催した。
(トップの写真は、何も知らずに駅からホテルまで目隠しされて連れてこられる
なっちゃん)


僕の大好きな友達・なっちゃん。
ということで、気合いを入れて朝早く起きて作ったカレーというのが先週書いた
記事(なっちゃんは、カレーが好き)。


なっちゃんの誕生日を祝おうと、なっちゃんの高校時代の同級生のかわいい
友達5人、そして、なっちゃんファンの30代のおっさん6人で、楽しいひと時
を過ごした。

まずは、各自が作ったり買ったりしてきたご飯を食べながら談笑。

なっちゃんの高校時代の同級生たちは、みんなかわいくて、若くて、なっちゃんの
誕生日パーティだとしか聞かされないままやってきたら、なぜか男は、30歳以上
のおっさんしかいなくて、いったいどういう集まりなんだ、なっちゃんの交友関係
どうなってんだ?と疑問に思うことたくさんあったと思うけど、そこは、さすが
なっちゃんの友達、みんないい子で、ずっと楽しそうにしていてくれた。

ということで、おっさんたちも、みんな満足げな様子で、場は盛り上がっていた。

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盛り上がる会場の様子

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可愛い子に囲まれて浮かれるデニッシュ。

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浮かれすぎるデニッシュ


場の盛り上がりが最高潮に達したところで、突如、はっしぃが、動いた。

「なっちゃん、好きです。付き合ってください!」

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スイートルームに緊張が走った。

そして、その次の瞬間。
一斉に、男たちの声がした。

「ちょっと待った!」
「ちょっと待った!!」

もちろん、僕も加わり、告白の輪ができた。

全員が順番に告白していった。

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そして。
一瞬の静寂のあと、、、


「ごめんなさい。」



ガーン!

やっぱ、ダメだったかー・・・




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なっちゃんに振られてしまって、がっくりと肩を落とす男たち。

このあとしばらくの記憶は途切れ、やがてパーティは終わりを告げた。

最後に、なっちゃん、誕生日おめでとう。

シーマン
おまけ
posted by 175 at 10:16| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

徒然なるままに:またカレー

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シーマンショックから1週間

時の経過とともに、また、この話を友人にしたところ、「俺なんて400万くらい損を」
してる」、「私なんて500万以上よ」、という反応などにより、徐々に癒されつつ
ある今日この頃。


この前の週末は、カレーを作りました。

ヨーグルトベースの北インド風チキンカレー。

dancyu(ダンチュウ)2008年8月号に載ってたレシピを参考にして作りました。

スパイスが奥深いインド料理ですが、スパイス初心者の僕は、どのスパイスを
どれくらい入れたらどんな味になるのか、どういう食材にどのスパイスが合う
のか、が分からないので、スパイスについてはレシピどおりです。

レシピに書いてるとおりの分量で作ってみたところ、作ってる最中は少し辛く
感じたけど、最後には味が馴染んできて、結構おいしくてきた!

で、これを、保温できる魔法の器械・シャトルシェフに入れて、大好きな友達の
誕生日パーティに、持っていきました。

日本人に交じってインド人デニッシュがいたので、食べてもらいましたところ、
パーティ終了後にアドバイスをもらいました。

どうやら、スパイスが足りなく感じるみたいで(僕は辛さ以外のスパイスの味が
よく分からないのですが)、唐辛子以外のスパイスはもっとたくさん使った
ほうがいいよとのこと。

なるほどー。次はそうしてみよう。

そうしたら、次は、きっと、もっとおいしくできる!!
(でも、自分で食べてみてもおしくできたかどうかわからない・・・)

徒然シーマン



料理楽しい!!(インドとかカンボジアばかりだけど)
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2008年11月04日

徒然なるままに:リーマンショック

リーマンショックで、金融危機、株価大暴落。

なんて巷を賑わせている話題も、1年前なら、他人事として聞けていたのに、今年の春ごろ
ひょんなことから株式投資を始めてしまい、直撃してしまった・・・


まさに、損をするために始めたとしか思えない、見事なタイミングでの参入。
(わずか数日で、2、3回海外旅行に行ける分がぶっとんだ・・・)

やっぱ、たいして勉強もせずに、楽して小遣い稼ぎ、なんて欲を出したのがいけなかった。
地道に働くのが一番、なんでしょうかねえ。


この3連休、実家でぼけーっとのんびり過ごしてたので、ネタがありませんので、
今週はこんな感じで。


シーマンショック
posted by 175 at 20:18| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

徒然なるままに:月曜からアジアン

s-DSCF8365.jpg

昨日は、早く仕事が終わり、家に帰ったらまだ7時過ぎだったので、料理を3品作る
ことにした。


まず、1品目は、ムングダールのカレー。

ムング・ダールとは、緑豆(りょくとう)の皮を除去し、挽き割りにしたもの。

先週土曜、ぶらっとアメ横を訪れ、インド料理に欠かせないスパイス10種類近く
買い込んだ際に、あわせて買ったもので、さっそく使ってみよう、と思ったわけ
である。

ちなみに、上野のアメ横にあるアメ横センタービルという建物の地下1階に行った
んだけど、アジアのどこかの国の市場に来たのかと誤解するほど、中国語や
韓国語やおそらくヒンディ語とかが飛び交っていて面白かった。


さて、このムングダールを、やわらかくなるまで水で煮て、ターメリック、
カイエンペパーやトマト、しし唐などの具材を鍋に加え、さらに煮続ける。

これに、別にフライパンで炒めたクミン・シードや唐辛子、玉ねぎスライス
などを加えて、さらに煮る。

で、最後に味を調えて、完成!

結構簡単にできる。味も、はじめて自分で作ったにしては上出来。
これなら、パーティなんかで人に出せそうだ。


2品目は、里芋のカレー炒め。
サトイモを軽くゆでたあと、スパイスと絡めて炒めるだけ。
コリアンダー(粉のもの)を使うのが、アジアっぽい感じ。


そして、まだ時間があったので、もう一品、キャベツを刻んでツナとあえて、
にんにく、レモン等で味付けしたサラダも作ってみた。
(これは全くアジアっぽくないけど)


月曜日から、我が家にしてはとても豪勢な食事。
食べ始めたのは、もう9時半過ぎてたが・・・


s-DSCF8367.jpg


徒然シーマン
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2008年10月27日

本日は休刊日

本日は、ど風呂グ編集長の175氏のお誕生日。

自らの誕生日をリゾート地で最愛の奥さんにお祝いしてもらっているため、
本日は、休刊とさせて頂きます。

今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

175、32回目の誕生日おめでとう。


編集長代理:c-man
posted by 175 at 16:26| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

アムー自叙伝【13】嗚呼、麗しの女子寮

時間はあれど金がない貧乏大学生時代。

削れるもんは削れ!と、大胆にも家賃を削って
4年生の後期だけ、大学の寮に住んでいた。

「さよなら、快適なマンション暮らし」

P1094283.JPG



さて、寮の寄宿料は月700円。
それに光熱費などが加わるが、合わせても1ヶ月5千円程度だ。

そんなに安くても空室があるのには理由がある。

確か築40年

P1094265.JPG


6畳、2人部屋

寝るとき、足はかろうじてぶつからない

P1094257.JPG


部屋の中で、空間と呼べる唯一の場所

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鍵はある意味アンティーク

P1094261.JPG



夜歩いてると必ず何かにぶつかる廊下

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女の数が増えれば増えるほど、寮は汚くなる。
そりゃ男子禁制だわな。

こんな寮にも、巻き髪にミニスカート、ブーツで出かける女子が住んでいる。

世の男性諸君、女は強ぇーぞ、たくましいぞ。


こんな劣悪な環境でも暮らせる自信のあった私だが
年下のルームメイトにはめちゃくちゃ気を遣った。

旅先で知らない人と相部屋になる、というのとはまたわけが違う。
しかも相手は真面目な大学1年生だ。

生活を共にする、というのはやはり難しい。
というか、こんな自分がルームメイトで申し訳なかった。

同じ部屋(しかも6畳)に暮らしていても、
プライベートに踏み込みすぎるのはどうなのか。

そんなことを考えると一人ノイローゼになりそうだった。
自分がこんなに人に気を遣う人間だったとは…。

結局私は彼氏んちで半同棲生活をしてた友人宅に転がり込み
寮は物置代わりに使っていた。


就職先が決まり、即駅前のデザイナーズマンションに引っ越した。

社会人なんだから、快適を金で買おうと思ったのだが、それも失敗だった。

P1094242.JPG


つづく


記:アムー
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2008年10月15日

まことちゃんハウス訴訟 第1報

日本の三大漫画家のひとり、楳図かずおさんの新居にまた問題が発生したようです。

この家は、外観が赤白ボーダー模様であるため、街の景観を損ねるなどとして、
昨年8月、近隣住民2人が建築工事差し止めの仮処分を申請し、
裁判所に却下されるというゴタゴタなんかもあったのですが、
今年3月に無事完成していました。

umezutei.jpg

しかし、近隣住民2人は、
「建物完成以降、見物客が押しかけ、閑静な住宅街が騒がしい観光地の状態になった。」
として、今度は、楳図さんに対して、@建物の外壁の撤去と、
A撤去まで毎月10万円の支払いを求めてきました。

しかし、楳図さんにとって赤白ボーダー模様は高校時代からのトレードマークであり、
赤は元気、白は無垢を表すもの。
近隣住民2人の主張に「悪意を感じる。新参者の私へのイジメだ。」と反論しています。

さらにウケルことに、最近この新居の屋根にある、
「マッチョメマン」を模して作られている塔の窓ガラスから、
電光が1秒おきに点滅し始めたそうで、近隣住民2人は「おぞましい」と主張しています。

machomen.jpg
「マッチョメン」

ちなみに楳図さんの家はどれも奇抜で、
八王子の建物は黄色の外壁に赤と緑の内装。
八ヶ岳にある別荘も赤白ボーダー模様だそうです。


先月、72歳になった楳図さん。
若いなあ・・・・・・

まことちゃんハウス訴訟ウォッチャー:175

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2008年09月24日

超個人的・想い出散歩5 〜NY・タイムズスクエア〜

ボストンで知り合ったマサとヨーヘイとリエコとぼくと、
4人でツアーに参加してNYへ。

フリータイムの夜、NYらしいディナーをしようということになり、
タイムズスクエアをうろうろうろうろと何度も往復したあげく、
これはNYっぽいね!ということで入ったのがここ・・・


T.G.I. FRIDAYS

コロラドブルドッグというカクテルを頼んだら、
コロナ、アンド、ブルドッグに聞こえたみたいで、
コロナビールとコロラドブルドッグが両方出てきました。

ボストンに戻ってから、英会話クラスの先生に、
フライデーズというNYっぽい店に行ったと自慢して話したら、
そんなどこでもある店に行ったの?と失笑されました。

今では、上野にもあります。。

散歩する

お散歩担当:175

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2008年09月16日

徒然なるままに:カレー大好き

chirashi2008.gif


我が家は、カレーが大好きだ。

平日の夜は、週に1回くらいはカレーだ。
とある週末は、土曜日はバングラデシュ人たちとカレーパーティを
して、翌日の日曜日、インド人たちとカレーパーティしたりだったり、
うちの奥さんは、朝、今晩はカレーにしようと言ってたのを忘れて
昼間にカレーを食べたりする。

そのくらい、カレーが好きだ。

そのカレー好きが高じて、今度の日曜、カレーライスマラソン大会に
出場することになった。
カレー好きの友達2人を誘って、4人1組で参加するこの大会、順位
は関係なくて、それぞれが2キロから5キロまでの各々のコースで獲得
した賞品(じゃがいも、人参&玉葱、肉、ルー)を、自ら持参した鍋で
調理し、自ら持参したお皿で食べる、というもの。
地域色あふれる、地元で人気の大会だ。

場所は、北海道の北見。

23回目の開催だそうで、近頃はイベントのユニークさから遠方の札幌
あたりかも出場する方が増えているそうだが、道外からの参加は始めて
とのことだ。

先日、北海道新聞社からも、なぜわざわざ東京から?とのことで電話取
材も受けた。


参加メンバーの1人、テチコは、大食いコンテストへの出場が決まった。
そんなにカレーが食いたいのか・・・

ぜひ応援に来て下さい。

徒然シーマン
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