2007年02月15日

バコン6代目通信 その5(最終回)

s-soichiro.jpg

2月9日。

最後の授業。

私は敢えて友達の日本人を授業に来させなかった。7代目、ゆみ先生だけ授業参観に来た。

朝、今まで伸ばしつづけた髭を全て剃り、人相が変わったと言われながらバコンへと向かう。
12時からは皆の都合が合わず、1時からの生徒。そこに先生になり始めた頃の生徒が来てくれた。
彼は途中からというか始めて一週間くらいしてから病に倒れずっと来られなかった。
すごくすごく嬉しかった。

2時から。来れなかった子もかなりいたけど、
最後に僕の伝えたいことを伝えることが出来て、大満足に終了。

一人の男子生徒から言われた。
「せんせい、あなたのえがおにであえて、わたしはしあわせでした。
にほんごをおしえてくれて、ありがとうございました。」
正直、僕は前日まで泣くことは絶対に無いと思っていた。
でも、生徒の目に涙が浮かんでいるのを見て、僕も涙が頬を伝った。


2月10日。

最後のパーティー。

僕は赤色が好きだ。
早朝、5時半「赤い朝日」を拝みながらバコンに向かう。
「今日はいい日になる!」って心底から思える朝日だった。

昼間、パーティーの開始。酔っ払いのため、顔を真っ赤に染めた僕は生徒と笑い、歌い、踊った。
途中や最後でサプライズでバコンの子供達や生徒からプレゼントを頂いた。
嬉しくて、悲しくて、涙が出た。「オッ ソンハー」と言われつづけても関係ない。
全ての感情と思い出が入り混じって泣いた。泣いた。泣いた。

最後の片づけを終え、空港へ友達を見送りに行くときに夕陽を見た。
最高に真っ赤で綺麗な夕陽だった。「お疲れ様」と言ってくれていた気がした。

考えてみたら生まれて始めて自分一人で何かを成し遂げたのかも知れない。
もちろん、周りで支えてくれた人たちはたくさんいた。悩んでる時は、相談にのってくれたりした。
でも、バコンでたった一人で教え続けたこと。こういったことは始めてかも知れない。
ブランコを作ったり、500キロ以上歩いたり、誰かと一緒に同じ目標に向かって歩みつづけた。
これはもちろん、素晴らしいことだと思うし、忘れることは無い。
でも、今なら有森裕子と同じことが言えるかも知れない。

「自分で自分を誉めてやりたい」

全ては自己満足にすぎない。
でも、生まれて初めて自分で自分を認めてもいいのではないかと感じた2日間だった。

6代目:ソーイチロー

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2007年02月14日

ドイツリポート(14)

夜、ウィーンの街を歩いてて、Yちゃんが
「ねぇあの信号おかしくない?」
っていうので見てみると信号の青いサインの中の立っている人のマークが
ゆがんだ信号があった。

どうなっているんだろう、と近づいてよくみると、
ゆがんでいる人のマークは自転車に乗っている人だった。

kaori0608e.jpg

kaori0608f.jpg

お〜〜、自転車用の信号だ!
ちょっとビックリ〜。
よくできたマークだ。

ドイツ担当:かおり

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2007年02月08日

バコン6代目通信 その4

s-soichiro.jpg

2月5日。

今朝は最高の目覚めだった。生まれて初めての一人暮らしを終え、
今日からカンボジア人の家に住まわせてもらっている。
目覚めの挨拶はねずみの何かを食べる音と、鳩の合唱、犬の吠え、猫の鳴き声、鶏のコーラス、
チンチョ(ヤモリ)の声、何か動物に囲まれる中の目覚めだった。
でも、何も動じずに目覚めカンボジアの生活に慣れてきたのを感じた。

昨日はリーマンの家での100日忌?なるお祭りに参加させてもらった。
日本人も多いということで皆で参加した。
リーマン、アチョ、ソパート、ソピア、アパー、マカラー、ティダ、ともえさん、
ゆみさん(7代目バコン先生)、あきこ先生、そして僕。

カンボジアに来て幸いにも何度もこういったお祭りなどの行事に参加させてもらったが、
カンボジアのお祭りで絶対に受け入れられないものがある。
音楽のボリュームだ。もう、耳が壊れんばかりの大音量。
周囲の迷惑なんてこれっぽっちも考えない。
大声で話してもなかなか聞き取れない。

でも、昨日の音楽は何か違った。この大音量のボリュームの中に一体感と笑顔を感じた。
ここから、離れたくないという想いがあった。
どうやら、お祭りスタイルもカンボジアスタイルに慣れてきたのかも知れない。

こっちの生活に慣れる分、日本に戻りたくなくなってくる。
あと一週間の授業スタイルもやっと慣れてきた。また、戻りたくない病が僕を襲うだろう。

6代目:ソーイチロー

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2007年01月31日

大連的生活(仮称)= 弐拾伍 =

どうも、ヤスカ一です。

2007年、今年はブタ年、ブーブー。

新年早々、頭がおかしくなった?訳ではない。
中国では猪と書いて豚を意味する。だから豚年なのだ。

nobuta.jpg

街中には豚があふれ「はれときどきぶた」ぐらいの勢いで
ブタに遭遇する。天気が良けりゃ本当にブタが降ってくるかも。
はたけやまのりやす君もびっくりである。
※ネタが古くてすみません。っていうか知ってる?

とにかく中国は全国共通で豚は猪なのだ。
紛らわしい限りだ。


じゃー、猪は何て書くのか?

答えは「野猪」である。
野ブタとも言う。

どうせなら、いっそ野ブタをプロデュースしてみたらどうか?

信子演じる掘北真希は猪子になり、イモ子と呼ばれかねない。
そうなるとイモっぽいイメージが付いてまわるので、純粋路線で
売っている事務所がOKしないかもしれない。

いや待てよ、逆に中国では売れるかも?

そもそも野ブタじゃなくなるので、さすがの修二と彰もブーブーと
文句を言うかもしれない。それじゃ、イケメンも台無し?である。

閑話休題。


だいぶ話が逸れたので、元に戻そう。

そもそも「猪年」は大変めでたいことのだ。
結婚するカップルも増えるし、年内に子供を産みたい親も増えるので
出生率もグンと上がる↑。少子化に悩む日本は是非見習いたいところ。

ブタのおかげでGDPも8%以上を約束されたようなものだ。


またブタに戻ってしまったので、本当に話題を変えよう。

日本でよく出てくる中国人は、よく腕を袖に通して「〜アルヨ」と言う。
映画やテレビ、漫画の影響だろうか?

でも、こんなことは少なくとも大連では聞いたことが無い。
おそらく日本人がまだチョンマゲを結ってると思ってる?と同義だろう。
または日本で「ぎゃふん」と聞いたことが無いのと同じレベルだろう。

ちなみに「アイヤ〜」はたまに聞く。驚くときにたまに聞く。
聞くと何故か感動してしまうのは俺だけだろうか。。。


さて、何だかんだ言って、2007年はもう始まっているのである。
大連3年目の中国。全然進歩が無いようにも思える。大丈夫だろうか?

豚年にあやかって、しっかりと進歩するようがんばりたいと思います。


ということで、今年もよろしゅうお願い致します m(_ _)m

では再見!

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2007年01月18日

バコン6代目通信 その3

s-soichiro.jpg

1月15日。

中級1、2。
「〜するとき」「〜すると」の続き。
この文章を練習するときの教科書の例は「このボタンを押すと〜」
という文がよく出てくる。
この「押す」という言葉をクメール語に訳すと、とても発音が難しい。
「チョイ」である。
これは少し間違うと、とんでもない意味となってしまう。

初級。
今日は日本人の名前はどんな名前があるか、ということを話した。
「工藤さん」
「近藤さん」
という名前があると言ったら、生徒は大爆笑!!!
何故、笑うかを僕も分かるからとても楽しい。
「クドーさん」
「コンドーさん」
これも少し間違うと、とんでもない意味となってしまう。

たまにはこんな変態授業を行うのも面白い。

6代目:宗一郎

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2007年01月11日

バコン6代目通信 その2

s-soichiro.jpg

1月3日。
日本では、三が日は休み。もちろん、この国にそんな概念は無い。
1月1日も「普通の月曜日」として迎えた。

僕は授業を休みにしたが、僕の前の英語の授業は普通にやっていたらしい。
こんな感覚は生まれて初めてで面白い。

今日の授業は、年初めということで授業をやらずに、皆で日本のカルタ遊びをした。

アンパンマンカルタ。

「あさひ、きらきら、アンパンマン」などだ。
前回やったときよりもはるかに盛り上がる。
それもそのはず、「お年玉」をつけたからだ。

アチョにも少し手伝ってもらう。
最初の方は「あさひ、きらきら、アンパンマン」とアチョ(言う側)も前文を読む。
そしてその後で皆はカルタを取る。なかなか難しいらしくお手つきばっかりする子もいる。

そのうち、アチョも面倒臭くなるのか「カレー」とか最初の単語しか言わなくて自分も参加している。

全く日本語を教えるという感じではなかった。
まぁ、楽しければそれでいっか!!というバコンの雰囲気で今年の授業は開始した。

6代目:宗一郎

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2007年01月08日

ドイツリポート(13)

現在我が家には同期のMちゃんが東京から遊びに来てくれている。
そのMちゃんと1泊2日でブリュッセル(ベルギー)に行ってきた。

フランクフルトからブリュッセルまでは約3時間半。ベルリンより近いというのは驚きだ。
そして、ブリュッセルからロンドンまで電車で行ける(3時間15分)というのも
はじめて知り驚いた。
どうやら、パリーロンドン間を結んでいるユーロスターと同じトンネルを使うらしい。

kaori0608g.jpg

さて、ブリュッセルについてまず行ったのはグラン・パラス。
歴史的な建物に囲まれた広場は、晴天にも恵まれとても美しかった。

そして次に行ったのは小便小僧。まぁ、そんなもんだとは思っていたのだけど、
ちっちゃーーーい!!
たまたま近くにいた日本人なんかは「世界三大がっかりの一つだ」とまで言っていた。
「他の2つはなんだ?」っていうのがとても気になったけど、大人なので聞かずに我慢した。

kaori0608h.jpg

小便小僧は何百着もの衣装を持っていることで有名なのにこの日は素っ裸で、
「今日はどんな衣装を着ているかなぁ?」と衣装きた小便小僧を楽しみにしていた
Mちゃんはビックリしたようだった。

ところで、小便小僧には女の子版がある。
私も人から聞いて初めて知ったのだけど、せっかくなので行ってみた。・・・
結構リアルで笑えた。小便小僧よりいいかもププッ ( ̄m ̄*)!

kaori0608i.jpg

女の子版は路地裏の壁に穴を掘ったようなところに設置されていて
格子の中にいるんだけど、格子に無理やりカメラをつっこんで、
夜だったのでフラッシュをたいて撮影したら、大変な構図の写真が撮れた。
人間の女の子でこんな写真は撮れない。。。
でも大事なところは隠れています。( ̄ー ̄)ニヤリ

ドイツ担当:かおり

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posted by 175 at 22:38| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 特派員レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

大連的生活(仮称)= 弐拾肆 =

どうも、ヤスカ〜です。
冬なんか嫌いです。

連載開始からこれで3度目の12月。結構長く続くもんだと
他人事のように感心。175氏の好意あってなのか、何とか
ボツ記事になることもなく現在に。

これからも、できるだけ目で見て肌で感じたささやかな話で
このブログの空間を埋めていくので、目に止まったら読んで
みてください。


さて。2年半中国と関わっててもどうしても冬の寒さだけは
慣れない(多分これからも慣れることは無いと思う)

とにかく寒い!
・・・というか痛いんだよっ ※ちょっとキレ気味

この痛さに対しての不満を誰にぶつけられるわけでもなく、
筋肉を縮めながら歩いているので余計に疲れるし、周りは
薄着で結構涼しい顔して歩いてる人も多い。

というのも大連は東北3省の遼寧省の一番南に位置してて、
もっと寒い北の地方から寒さに強い人達が集まってくる。

内陸北にある黒龍江省等はマイナス3,40度の氷の世界。
もはや人間が住める世界じゃない、あり得ない。。。

そりゃ〜、大連が−10度くらいになっても問題無い訳だ。
東北3省では大連は「一番天国に近い場所」なのでした。

yasuka0612.jpg

こうして雪が降ると特に交通機関にも素敵なプレゼントを
与えてくれる。

タクシーは捕まらならなくなり、相乗りが当たり前になる。
つまり売り手市場になるので、遠回りもするし時間通りに
着くことははない。もちろんスタッドレスなんか未装着。

特にバスなんかは坂が登れない。時速1kmくらいで走る
ので渋滞の発信基地と化す。下り坂ではやっぱり車は急に
止まれないので玉突き事故が発生。たかが10kmの間で
7箇所の事故現場に遭遇することも。

飛行機となると問題はさらに拡大化する。。。
そもそも飛び立たないこともあるし、まずは雪が止むまで
待たされる。※去年は4時間待たされました

いや、待たされるだけならまだ良いかも。今回は日本から
の便の1つは青島、1つは北京を経由してやっと大連へ。
去年の成田からソウル辺りで成田までUターンしたりとか
大連の遥か来たの地で降りて、そこからバスで5時間とか
絶対に避けたい事態。※ちなみに全てうちの社員が経験済

雨が夜更け過ぎに雪に変わったら危険信号なんです・・・


これから暖かくなるまでは寒さと仲良くやっていけるよう
若い子にも大人気?でオサレ?なももひきでも買ってから
逃げずに真剣に付き合ってみようと思います。


みなさんも風邪をひかないよう体調にはお気をつけて。

では、明年見!

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2006年12月21日

バコン6代目通信 その1

s-soichiro.jpg

どーも、どーも。

こちらカンボジア組は毎日楽しくやっております。
みわちゃんはもうプノンペンに行っちゃったし、
たつはインドネシアで彼女を見つけ無事に恋人にすることができ、
明日ひろみ君がカンボジアをあとにすると日本人が少し少なくなりますが
毎日いろんなネタが飛び込んできて相変わらず退屈しない生活を送っております。

そして、僕自身も(中略)、
再び一生懸命クメール語を覚えることに必死にならねばならなくなりました。

で、授業ネタ。

特にこれといった面白い話は有りませんが、やはり歌を歌ったり、
遊びで日本語を学ぶと彼らはより一層多くの言葉と文法を覚えていきます。

歌は「チェリー」日本人の若者なら誰でも知っていると話したら、
皆覚えようと必死に歌っています。

遊びで面白かったのが「伝言ゲーム」これは、ジェイスクールでもやったということで
それをパクッたのですが、ジェイスクール同様バコンでも大盛り上がり!!
これは使えます。

あとは、ガイドになりたいという生徒が多いため、
最近からアンコールワットの歴史を教え始めるようになりました。
こちらもやはり生徒達の集中力は持続します。

6代目:宗一郎

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2006年12月18日

ドイツリポート(12)

風邪を引いて、ここ2週間ほどあまり外に出ずに家の中でダラダラ。
そんなわけで今週末も、殆どどこにも行かず、せいぜい近場に車で出かけるのみ。

でも、先週末はなーーんとツリーを購入!
しかも、ちょっと悩んで、せっかくドイツにいるからと生木にしてみた(~▽~@)♪

kaori0608c.jpg

生木を支える土台(上の写真)も購入。4つの歯を徐々に中央に押し出して、
最終的にこれで生木を支えるというもの。水を入れるところもあり、
なかなかよくできているワイ。

で、完成したツリー!

kaori0608d.jpg

生木だと、どのツリーも大概上のほうが妙にナガーークなっていて
バランスが悪い気もするのだけど、まぁ、日本で生木なんて買えない
(みたことないし、あっても高そう)から、こっちにいる間はコレで行こう!!
葉っぱがそのうちポロポロ落ちてくるらしいけど、今のところは匂いもよくて
いい感じだ(=^^=) 。

ちなみにこのツリーの生木、私の背よりちょっと高いくらいの大きさで
何とお値段6ユーロ!!素晴らしい買い物で、今週末はどこにもいけなくても
家の中で満足なのだ(^凹^)ガハハ。

でも、そろそろ風邪を治してフランクフルト以外のクリスマス・マルクトにも
足を伸ばしたいところです。

ドイツ担当:かおり

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2006年12月07日

バコン6代目通信始まります

bakong061202.jpg

4代目バコン村教師の就任が内定していたソーイチロー。

ひょんなことから、カンボジア行きが半年遅れましたが、
今年10月から6代目として、任務を果たしています。

どん底会メンバーのエミ姉がたろう先生と出会い、2代目の先生に就任

その後一年近い空白期間を経て3代目先生のみわ4以降、
どん底としても遠くから、時に現地に足を運んで、バコン村の様子を温かく見守ってきました。

先日5代目先生の任期を終えたひろき先生の日本への帰国に際し
バコン学校の生徒・アチョがミクシィの日記にこんなことを書いていました。
(勝手に引用)

---------------------------------------------------------
バコン村の子供たちに野日本語を3ヶ月間、教えていただき、心からありがとうございました。ひろきに会えて本当に良かったです。カンボジアで一緒に過ごしてたくさんの幸せを与えてくれて本当にありがとうございました。出会いがあれば別れもあります。
本当は悲しいけどまた必ず会えると思うから私は大丈夫です。5番目のとして立派に教えていただきありがちうございました。そういちろう先生も6番目としてありがとうございます。そして7番目として、7番目としての先生としてバコンに来ていただけること、とても感謝しています。1番目から4番目のたろう先生、えみこ先生、美和先生、美雪先生も心からありがとうございますた。とても感謝しています。皆さんが自分の時間を惜しまないで
教えてくれたおかけで、このように僕は話すことはもちろん、書くこともできるようにまりました。ひろき、ありがとう、そして、これからもよろしく!! おいとまさせていただきます。
---------------------------------------------------------

本当に流暢に日本語を話すアチョ。
今ではボランティアの日本語学校でカンボジア人たちに日本語を教えています。

継続するって、素晴らしい!!
これからも、こうした交流がどんどん広がっていくことを想像するだけで、わくわくしてきます。


また、これと同時に思うこと。

教える側の先生にとっても、バコン村で教えた経験、そこから得たものというのは、
外にいる僕には想像もできないほど大きなものなんだろうなあと、想像します。


その後カンボジアにはまり、カンボジアで仕事している人、
カンボジアに住むことを決意した人(複数名。てか大半??)、
日本語教師の道を目指す決意をした人・・・

歴代バコン村の先生たち、おまえらいったいどうなってんだ??

あ、失礼。

さて、11月の前半にシェムリアップで会ったソーイチローは、
その1ヶ月前に会ったソーイチローよりは、随分たくましくなっているように感じました。


これからのバコン村、今後のソーイチロー。

どうなっていくんでしょうか。
今後も、温かく見守っていきたいなと思います。


次回から、6代目通信、始まります。

バコン応援団員:c-man

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2006年11月29日

大連的生活(仮称)= 弐拾参 =

どうも、ヤスカーです。

寒くなるとますます出不精になってくる今日この頃。
今日は土曜の休日だけど、無理に会社に行く用事を作って
とりあえず出かけることに。出不精回避によくやる手。

何をするにも腹ごしらえをせねばと、健康よりも素早さを
求めて朝10時過ぎからマクドナルドへ。

dairenmac.jpg
<マックインサイド>

運ばれてきてから見ただけでお腹一杯になった気分になり
パンでも買って軽めにすればよかったとちょっと後悔。。。

いや、それじゃいつもと変わらんじゃないか!休みなりに
気持ちを入れ替えるんだと言い聞かせながら、残しつつも
何とか食べて、朝からハシゴ?でスターバックスへ。

長い間持つようにグランデをテイクアウト。うーん高い。
でもこれで休みモードになるならOKとしよう。


コーヒーを持ちながらタクシーで会社まで約20分の旅。
デフォルトで運転が荒いので急ブレーキさえ踏まなければ
なんとか持ちこたえられるように持ってたけど案の定・・・。
座席にぬくもりを感じているうちに到着。


すでに会社には数人いてそれぞれ何かしてる様子。金曜の
退社後に来ているユーザからの緊急(本人曰く)メールや
香港へ輸出するための書類なんかを何通か返信。

来週のスケジュールを確認していると「11/26 中国語検定」
と嫌な文字が目に入り、これまで見て見ぬフリをしていた
けど、しかたなく優先度を上げてやることに。

HPに過去問があることは知ってたので、まずは印刷して
解いてみるかと思ってたら何故か印刷が出来ない(・_・)?

問題は何とかして解決するのが仕事柄&性分なので困る。

過去問はPDFで出来ていてちゃんと中国語のフォントが
埋め込んであるのに、印刷PC、つまりプリンタサーバに
そのフォントが入っていないと駄目な場合があるみたい。

そもそもプリンタサーバにはAcrobat Readerが無かったり、
いろいろフォントを探さなきゃならなかったり、次から次
へと問題が起きて、ようやく印刷できた頃には2時過ぎ。


解いてみたら意外と半分くらいは取れそう。合格は65%
必要なのでまだ15%程足りない。ヒアリングは1週間で
無理なので単語と文法に焦点を絞ろう。筆記も捨てよう。
最悪4択なのでまぐれ当たりにも期待。過去3年の数字の
出現を調べてみたら20〜30%とほぼ均等に出てる。
1つに絞れば10〜15%UP、合計で・・・※妄想はつづく


現実に戻るともう16時。会社に出てた子達も帰るらしく、
一緒に市内へ帰ることに。せっかくなので買い物の値引き
交渉をしてもらい最後は半額までに。あっぱれ交渉術!


家に戻り映画を観てたら、途中で同じマンションの人から
晩飯のお誘いTELあり。映画を観終えてから参加すると
既に宴は始まってて、後は流れに身を任せるだけ。

覚えた中国語はアルコールに消毒され、夜は更けていく・・・


と、こんな感じで休みが過ぎていく。
参考にこの日と平日の出費を比べてみると以下のように↓

<ある休日の出費>
 マック[¥200]ダブルチーズバーガーセット(Mサイズ)
 スタバ[¥400]キャラメルマキアート(グランデ)
 飲み物[ ¥50]サントリー烏龍茶(500ml)
 DVD[¥720]映画3本、音楽3本
 晩メシ[¥800]日本料理、酒をたくさん

<ある平日の出費>
 朝メシ[ ¥16]菓子パン(1個)
 飲み物[ ¥16]水(500ml)
 昼メシ[ ¥65]ワンタン
 夜メシ[¥320]火鍋(1人前)


如何に出費の違いがわかる。そもそも平日は質素なのだ!

ちなみに大卒の初任給が約25,000〜30,000円(in 大連)
ファストフードや日本食がどんだけ高けぇんだよってのが
よく分かる。しかも栄養偏りまくり、体に良くないな。


ということで、今日はダラダラと日記調で攻めてみました。
次回は12月らしいことでも書こうと思います。

では、再見!

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2006年10月24日

大連的生活(仮称)= 弐拾弐 =

どうも、ヤスカ〜です。

国慶節が明け10月も半ばを過ぎると、もうめっきり秋の季節。
と言っても秋の寿命は短く儚く、雨が降った22日は3度を
マークする程に寒い。もう冬はすぐそこ。


3度目の季節にも関わらず、不覚にも上着を忘れ、仕方なく
デパートで調達しようと思ってたら、去年も同じ状況で買っ
たことを思い出してしばらく葛藤。

これまで、お客さんから「寒くないの?」と痛いところ突っ
込まれていても「まだまだ生死に関わる寒さじゃないので、
大丈夫、ダイジョウブ」と、変な余裕をかましておいたのに
結局は、上着を着てデパート出る結果に。。。orz

来年は少しは学習してるんだろうか。
どうなることやら。


さて、今回はゆっくりできる休みがあって、大連の街を散策。
国慶節という長い休みがあったこともあって、店が潰れたり
新しく出来たりするところが目立つ。

中でもバッタもんの店の取り締まりが厳しく、コピー商品の
店の多くが品物を入れ替えたり潰れてたり。
8月くらいに政府が本格的に店の取り締まりを強化を開始。
去年もおととしも同じようなことを繰り返しているんだけど、
今年はその後の復活劇が見られない。なので今後に注目。

結婚式も通常月よりも多いらしく、そこら中のホテルで式が
挙げられている様子。婚約記念アルバムを撮る為に、道路が
渋滞してるのもチラホラ見える。(本当、みんなマイペース)

本屋の前では数人の学生達が「家教」の1枚のビラを持って
そこに子供を連れた親と学生が何やら交渉してたりもする。


そんな光景を横目に本屋に入りぶらぶらしてると「学做川菜」
とおいしそう麻婆豆腐のVCDが目に入ったので即購入。

何故かというと、以前「花山椒」という四川料理によく使う
山椒を買って、家で麻婆豆腐を作ってもらったら「花山椒」の
使い方が良くなかったいせいか全然おいしくなかったから。

表の写真にはバッチリおいしそうな麻婆豆腐が写ってるし、
中国語であっても、とりあえず作り方を見ればヒントになる。

早速、マンションに戻って再生。すると写真とはかけ離れた
映像美と見事なまでの簡潔さがひたすら繰り広げられるのみ。

dairen0610.JPG
〔料理番組、ってコレ誰〕


豆腐50g、牛肉100g、調味料はこれ、以上!

「原材料、コーヒー、以上」みたいな感じでした(笑)

実際の料理の説明もカメラ横のカンペを見てるし、棒読みが
聞いて分かるし、1カメの上に正面か撮っているのでナベの
中が見えない。斜めにしてくれれば見えるのに・・・。

しかも、よく見ると花椒面って書いてあるんだよね。

結局ネットの力を借りることになってそれも解決。だったら
最初からそうすれば良かったかどうかは知る由もなし


その日の夕食は旬の上海ガニを食べることができたので、
麻婆豆腐のことなんかすっかり忘れてましたとさ。
チーズのようにねっとりとして美味しゅうございました。

みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか?

ではこの辺で。
再見

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2006年09月20日

Yossyの香港暗黒街3

centralarea.JPG

14日夜、香港で地震がありました。
震源地は香港島東南部35Km、マグニチュード3.5。
香港には地震がないと聞いていたので正直驚き!

夜のニュースと翌日の新聞は大騒ぎ。
中継が出て、一部建物にひびが見つかったとか、
市民は大きな不安に包まれたとか言っていました。
幸いけが人などは報告されなかった模様です。
私からすれば、M3.5で被害があった方が驚きですけどね。

私はちょうどその時、人生ゲームもどきに熱中していたので全く気づきもせず、
他の人たちも「オイ、貧乏ゆすりするなよ〜」って感じで平穏でした。
日本人は地震に慣れているのかもしれないですね。東京に住んでいた4年間で、
何度揺れたかもう数えられない。もし日本のような大きな地震がきたら、
慣れていない香港人は大パニックでしょう。

今回分かったのは、香港の中心部=高層ビルの乱立=耐震設計なし、ってこと。
地震は想定されていないそうです。ある新聞によると、「建物は地震に弱いが、
台風のような強風には強い設計なので、マグニチュード6、7くらいは大丈夫」だそう。
オイオイ、下から突き上げる揺れにどう耐えるんだ〜

ないと言われていた香港で、小さくても地震が起きたということは、
いつか隣にある世界で5番目に高いIFCビル415.8m、
88階建がポキッと折れるかもしれないし、香港のビル群が崩れる日が来ないとも限らない…

そんな妄想のお陰で顔がひきつっている私とテレビの大騒ぎを横目に、
「15年住んでいて地面が揺れたのは、2度目だけど。」とつぶやいたのは
人生ゲームの銀行役。
なるほど、そうだとするとこれから香港にいる間に地震を経験することはないということ。
揺れた瞬間に気づかなくて損したかも(笑)根拠は微妙だけど大丈夫でしょう!

いつもと同じように、シンドラーエレベーターで一気に47階へ駆け上る!
今朝もまた、ビルの森を見ながら、仕事に精を出そうかな。

香港担当:Yossy

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2006年09月19日

大連的生活(仮称)= 弐拾壱 =

どうも、ヤスカ〜です。

中国では今の季節、猫も杓子も月餅。
kanbangeppei.JPG
<看板にも月餅>

街のあちこちの看板にも月餅。
スーパーやホテルの入り口でも月餅。
最近大連で幅を利かせているスタバでも月餅。

何かモノを投げれば月餅に当たるくらいのお祭り騒ぎ。

10月には国慶節、つまり旧暦の8月15日を迎える。
1日から1週間くらいは学生や普通の会社等は全て休みに。
ってなもんだから中国全体が月餅に染まり一気に祝日モード!

当然、みんなが一斉に休むもんだから帰省ラッシュなんて、
日本の比じゃなく、電車や飛行機のチケットを取るのも二苦労。
何処行ってもめちゃめちゃ人が多いし、道路も大渋滞。。。

こうなると、手のつけようが無く、あきらめるしかないみたい。
周りのみんなも当然の如く、始めからそういうものだと思ってる。
慣れてしまえば、それがフツーなのだよ。

国慶節の他には、春節、労働節の3回の大きな休みがあって、
日本と違って普通?の1日単位の祝日は無く、ドカーンと3発
合計3週間程の休みがあるだけ。非常に分かりやすいシステム。


そんなシステムのおかげで国慶節には遅い夏休みをGET。
北京とか上海とか香港とかも良いけど、わざわざ込んでる時は
ちょっと避けたいので、さらに西の方を目指します。

ちなみに、これが初の海外旅行♪

大連は仕事でしか来たこと無いのでノーカウント。
大学の卒業旅行で行くためにとったパスポートも、同級の留年で
中止となり早7年、やっとここまで来た・・・

これでどん底のメンバーに一歩近づける!
もちろんレベルは全然違うけどね。がんばりますっ。


さて、最後に先週土曜に偶然激写できた写真を載せます。
dairentower.JPG
<東京タワーbyリリー>

お客さんを空港に送るためにバスの中で待っていたら、
見覚えのある顔がチラリ、近づいてきます。

すぐに車に乗ってしまったのでシャッターチャンスは短く、
なんとか写した写真もこの有様。腕が悪すぎる・・・

肝心なトレードマークの髭が見えないぞっ(T-T)
そうです、生リリー・フランキー。

他にも五木寛之とかも大連に来てたらしい。
何か小説家の集まりなんだろうか?よく分からん。


そんな疑問を残しつつ20日に日本へ戻ります。
次回は大連の秋をお送りできると思います。

では再見!

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2006年09月01日

ニジェール通信−その17

ラマダン(断食月)

去年のイスラム教のラマダン(断食月)は10月の初めから11月の始めまででした。ラマダン期間中、ムスリム(イスラム教徒)は日の出から日の入りまでの飲食が一切禁じられるため、皆朝暗いうちに朝食を摂り、日中は水一滴も口にしません。夕食は日が沈むとともにまず胃を慣らすためのジュースを飲み、少ししてから食事を始めます。

ラマダンは信徒が神への帰依心を明確に示す重要な期間として位置づけられていて、普段あまり礼拝をせず酒も飲んでいるムスリムもこのときだけは皆真面目に断食を守っています。ちなみに夫婦の営みも同様に日の出ている間は禁じられます。妊婦、病人、旅行者は断食しなくても構いませんが、後で同じ期間だけ断食をしなくてはいけません。子供は断食をしなくても構いません。断食は中高生くらいから徐々に始めるそうです。

ラマダン期間中、官公庁や企業では昼休みを無くしてその分早めに(午後3時頃)終業します。ただし学校は生徒が断食をしないのでいつもどおりです。市場も様子が変わり、普段夕方の市場は売り物があまり残っていなくて今日はもう店じまいといった雰囲気なのですが、この時期の夕方の市場には人も物もあふれていて活気があります。夕食用の粉ジュースの袋もあちこちで売っています(粉ジュースは1リットル用で20〜30円と安い)。職場が従業員に砂糖を配る習わしもあり、私の配属先のEMIGではニジェール人スタッフに角砂糖のパックが配られていました。断食月といっても、実のところ期間中の食料消費量は普段の時期より多くなるそうです(つまり昼間断食しても夜それ以上に食べているということ)。

この時期隊員が第一に困るのが昼食です。外国人向けの高級レストラン以外の食堂はほとんど昼間営業しないので、基本的に家で自炊するしかありません。学校配属の隊員なら昼休みがあるのでまだそれが出来ますが、官公庁配属の隊員は昼休みが無いので午後3時の終業までは断食に付き合うことになります。

そして第二に困るのが、この時期同僚が空腹でほとんど働かず、また不機嫌になってしまうことです。去年は赴任直後で仕事が少なくあまり気づかなかったのですが、今年は仕事をたくさん抱えていたのでこのことを痛感しました。職場は朝から既に気だるい雰囲気があり、正午以降はもうほとんど全く動きません。同僚に何か頼み事をしても明日にされます。一度、同僚と午後一緒に何か作業をやろうとした時は「お前は帰って昼ご飯食べなきゃいけないだろう?だから今日は出来ないよ。」と自分をだしにされて断られました。自分のカウンターパートはこの時期に禁酒禁煙もするので日中非常に機嫌が悪く、嫌みを言われたりしてかなりフラストレーションが溜まりました。

イスラム歴は太陰暦なので、太陽暦のカレンダーと比べると毎年10日前後ずつ早くなっています。あと15年もすれば酷暑の時期にラマダンが行われることになるでしょう。いったいどうやって日中水を飲まずにあの季節を過ごせるのでしょうか。イスラムの神も酷なことを定めたものです。

隊員はラマダン期間中、ニジェール人から断食を一緒にしろ、何でしないんだとかなりしつこくあちこちで言われます。断食は苦しくて体調も崩れるので実践する隊員はあまりいませんが、断食に付き合うと周りのニジェール人に非常に喜ばれるそうです。

ニジェール担当:ニジェ夫

nijeru17.jpg


ニアメ一大きいモスク、グランドモスケで朝9時に行われたラマダン明けの礼拝。モスク周辺の広場いっぱいに人が男女別で集まって、一斉に礼拝をしていました。この礼拝は非常に重要で、普段身近な場所で礼拝をしている人もこの時だけは大きなモスクまで遠出をして礼拝します。大統領もこのグランドモスケの礼拝に来ていました。


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2006年08月15日

大連的生活(仮称)= 弐拾 =

どうも、ヤスカ→です。

大連の毎年恒例のビール祭も終わってしまい、そろそろ夏も
折り返し地点に来た感じがします。

でもまだまだ暑さは続きそう。


ちょうど台風が関東を直撃しようとしてた9日から再び大連。
よく晴れてて気温は30度。日本のじめっとした30度より
若干涼しく感じるんだけど、さすがにスーツじゃ暑い。

なんでワザワザ着て行くのかと言うと、理由は3つあって、
 @少しでも荷物を軽くしたい
 Aスーツをスーツケースに入れると皺くちゃになる
 B税関の人に好印象をアピール ※仕事してるオーラ

実はどれも重要じゃないものばかり。今は夏なので洋服等の
荷物(夏は18`,冬は21`程)が少ないので@は重要じゃなくて、
Aも単にたたみ方が下手なだけのような気がするし、Bほど
税関の人もおバカじゃないよね。

現に毎回私服のAさんやスーツのBさんは、ほぼ100%で
荷物検査をされてるみたい。こっちは5%くらいなのに・・・

この差は何??って気がするけど毎回検査員も違うだろうし
時期も違うし、何かチェックマニュアルとかあるのかな?

大部分が個人の主観って気がするよなぁ。
そうなるとやっぱり自分でも彼ら2人は呼び止めるな(笑)
※どんな人かはご想像にお任せします

誰かがスーツを着た方が逆に怪しまれるとか言ってたけど、
単なる気休めでしかないんだろうね。まぁ好きにさせて。


さて、これだけ暑いと知らずに水分も不足がちになるもの。
水分補給はマメにしなきゃと思いスーパーにGO。

水とかお茶だけ買うつもりが結局いろいろ買ってしまうのが
スーパーの魔力。日本でもあまり行かないので、なおさら。

誘惑に負けて魔法の水(Beerとも言う)がカゴに入ったあと、
彼らの友達(つまみとも言う)を探していると、ポテチとかを
ガキんちょの後ろから手を伸ばしてゲット。

続いてメインの干物コーナーへ移動。魚の干物や牛肉の干物、
ピーナッツ等の各種豆類もあります。過去に食べて失敗した
物には目もくれず、無難なピスタチオをゲット。

たまには現地気分を味わうのも良いかなと、ひまわりの種を
買おうと見てみると、隣には落花生が哀れも無い姿に・・・

himawaritare.JPG
新発売「ひまわりのタレ」

「・・・。」

んー、残念ながらどこをどう見ても落花生かな。
漢字があるから間違わないけどさぁ。
一応本家が隣にいるから良いけど、単品だとね混乱するよね。
「ひまわりのタレ」だったらまだセンスあったかも・・・

すみませんね、こんなのばかりで(T_T)


その他、まだ飲んでなかったコーヒーコーラ、韓国っぽい?
中国のり、キシリトールとかを購入して店を後にしました。
※この文は青島ビールとピスタチオコンビで書いてます♪


ユーモアの中にほんのり悲しさも混じっていい感じです。
まだまだ目が離せない現地からのリポートでした。

では、再見!

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2006年08月14日

ドイツリポート(11)

kaori0607b.jpg
※写真は、イタリアで見つけたダビデトランクス。

昨晩イタリアから帰ってきました。
木曜日の13時くらいにローマに着き、土曜の朝にフィレンツェに移動。
4連休を利用した旅は、なんだか忙しかったけど、今回も充実した旅でした。

イタリア娘は皆おしゃれだった。パリっ娘みたいなフェミニンな服よりも
どちらかといえばかっこ・かわいい服をきていたなぁ。
で、もちろん胸の部分は大きく切り込んだTシャツ。

胸を強調するために胸の部分はゆったりと、
でも胸の下では締め付けるくらいきつくデザインされた服が結構あった。
イタリア娘にとっては胸をどうみせるかもおしゃれの1つな気がする。

同じように胸が大きく開いてる服を着ていても、
胸を見せることを考えてるイタリア人と、単に胸が見えてるドイツ人じゃ
着こなしが全く違うのよねぇ〜〜。うーむ。

フランチェスカから以前聞いた話では、
イタリアでは豊胸と唇をぷっくりさせる整形が多いとか。
日本人と同じく小柄なイタリア人はグラママスなボディに憧れをいだくのだろうか?

一方で、ドイツ語の先生から聞いた話では、
ドイツでは胸を小さくする手術を受ける女性も少なくないとか。
実際、先生の友人も行ったらしく、胸が大きすぎるため
背中が丸くなるような人はその手術も保険でカバーされるとか。

フランクフルトからローマまでは飛行機で約2時間。時差も無い。
なのに、ここまで違うのか?っていうくらい違う。
日本とちがって海で囲まれているわけでもないのに、
言葉も顔や体型も文化も違うなんて全く不思議だ。

ドイツ担当:かおり

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2006年08月07日

ドイツリポート(10)

kaori0607a.jpg

八百屋に行ったらスマートのオープンカーが八百屋の前に止まっていた。
このスマート、単なるオープンカーじゃない! ドアも無いやん!!!
フロントガラスも無いゾ!

ドイツはスマート利用率もやたら高いし、オープンカー率もすごい
(しかも皆ちゃんとオープンにして走っている)。
路駐するときもオープンだったりする。

うーん、でもこのスマートはスゴイ。 

雨の日は走れないな。。。

ドイツ担当:かおり

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2006年08月04日

ニジェール通信−その16

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★ニジェールの教育事情

語学訓練中、宿舎に遊びに来ていた近所の高校生の男の子に、
高校を出たら何をするのかと
いう質問をしたことがあります。彼の答えは「何も」でした。
そして次に彼は、日本に行けば働く口はあるのか、
家事手伝いのような職はあるかと聞いてきました。

高卒はこの国では非常に高学歴なのですが、その彼でも仕事が無く、
家事手伝いのような職を求めていることに驚きました。

この国では、教育の歯車がうまく回っていません。
語学の先生や先輩隊員から聞いた話をまとめると、
この国の教育は次のような問題があるようです。

(1)農村部は学校が無いので基礎教育を受けられない

(2)学校があっても基礎教育の途中で大半が脱落してしまう
・親自身が教育を受けてきていないため、親が子供の教育に不熱心
・高学歴でも職が無いので、教育を受けるモチベーションが低い
・毎年度末の進級試験を2回すべると、もう公立校には行けなくなる
 フランス式教育システム

(3)高等教育を受けても、それに見合う職が無い
・国民全体の生活水準が低いので、高等教育を必要とする
 高付加価値なビジネスが育たない

多くの子供が基礎教育すら十分に受けていないため、
識字率(文字を読み書きできる人の率)は、16.5%しかありません。
そのため、新聞というものがニジェールにはほどんどなく、
皆携帯ラジオでニュースを聞いています。

特に農村部ではリーダー格の人も含めほとんどすべての人が文字を読み書きできないので、
農村部で活動する隊員はどうやったら技術を多くの人に伝え、残せるのか、
非常に苦労しています。

また、この国の基礎教育では図工や図画の授業がありません。
そのため、人々は絵を描くことが不得意で、設計図を描いたり、
作業を図式化して残すということが難しくなっています。
音楽や体育の授業も無いため、優れた芸術家やスポーツ選手が出てくる下地も脆弱です。

自分はこのニジェールにきて初めて、国の発展は教育が支えていることに気づかされました。
ニジェールから見れば自分が日本で公教育を受けられたことが本当に幸運だったと思います。
今後ニジェールが発展していくには、資金面の解決だけでなく、
長い時間をかけて基礎教育を普及させる必要があるのでしょう。

金曜担当:ニジェ夫

※前回のレポートは、コチラ

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