2007年05月31日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その9

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5月13日。

バコンで日本語を教えてみたいと思って、やらせて欲しいと頼んだのが去年の8月。

日本語が母国語とはいえ、普段文法など意識して話すことなどないため、日本で教えるための準備をしているとき、日本語の文法の難しさにとても驚いたものでした。

そのうえ、人に教える経験なんて今までなかったため、私にちゃんと教えることができるのか、とっても不安だったことを覚えています。

カンボジアに来て、実際に子どもたちに会ってみると、バコン以外の学校でクメール人の先生から日本語を教えてもらっている子たちもいて、そこで一度やったところを、もう一度私が教えているという感じでした。

そんな状況に「私が教えることに意味があるのかな。。。」と思ったこともありましたが、先生の経験も資格もない、日本人の私にだから出来ることを考えたとき、日本の文化、伝統、行事について、教えてあげたいと思いました。

何か役にたつかもと思って、日本から持ってきていた資料を使って、今少しずつ日本のことについて教えています。

ひとりの生徒が、「私はもっと日本についてたくさん知りたいです」と言ってくれました。

将来、日本語のガイドや先生になりたい、日本に言ってみたいと話す生徒たち。

私の授業で少しでも日本を身近に感じてもらえたらいいなと思っています。

私の授業も残り14回。
最後まで楽しく授業したいと思います。

7代目:おかむー

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2007年05月30日

樵(キコリ)通信その5

s-hentai.jpg

風呂上がりに、ふと鏡を見た。

あれ?腕の筋肉が1.5倍くらいになっている。
普段意識してなかったけれど、胸筋も心なしか膨れ上がっているような・・・
そして、腕と足の傷がすさまじい。
岩や木の枝で傷ついたのと、謎の昆虫に食われているのとで、これじゃまるで戦場兵だ。

背筋はどうかなーと、ちょっとポーズをとったりしていると、扉がガチャッと開いた。
思わずびっくりして平静を装ったけれど、心臓の鼓動は16ビートである。

見られたか!?

ルームメイトの彼は特に何も言わず、また扉を閉めた。
男は多く語らなくても良いのである。


最近、久しぶりに日本へ電話してみました。
この3ヶ月間、日本語を話したのは2,3回だったので、なぜか日本語が変に訛っていて「責任」という単語が出て来ませんでした。

あれ、えーと・・・なんだっけ?responsible?

良い傾向です。

樵通信担当:変態ベジタツ

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2007年05月29日

大連的生活(仮称)= 弐拾玖 =

どうも、ヤスカーです。

すっかり暖かくなってきて今が一番良い季節。
晴れた日に家でじっとしてるなんてもったいない。

そうだ、外へ出よう。

ということで、パートナー企業の日帰り旅行に参加。
去年は桜の花見、今年は志向を変えて遊園地へ。


最近何かと話題な中国国営のテーマパーク。
北京のは知っている人も少なくないはず。

ここ大連にも同じようなのが去年オープン。
全体を例えるならディズニーシーもどき。
パッと見「おー中国もここまで来たか」って感じ。

dairentds.JPG

入場料は2500円と大卒初任給の約1/10。
カップルや親子連れが気軽に来るにはまだまだ高い。
周りを見ると来ているのは学生や企業の団体様ばかり。

疲れ果てたお父さん達はここにはいない。


中にはジェットコースターは初めてという人も多く
乗った後のリアクションがやけに初々しかったりする。

そういえば以前、初めて海を見る団体さんを見かけた。
木枯らしが吹く中、水浴びをする彼らと共通するものがある。

30歳で絶叫マシン・デビューとは世界では早い方かも?


さて、残念ながら微笑ましい光景(?)はここまでにしよう。
ここからはもう一歩踏み込んだ視線から冷静に検証してみる。


人はどこか少しでも違和感を感じるとそれが気になってしまう。
しかもどこが変だか分からなくても潜在的に感じる敏感な生き物。

さらに違和感がどこからくるのか分かったら止まらない。
1つ見つかると3つ、4つと後は連鎖的に崩れ落ちてゆく。


可愛いくて楽しげで人気者のキャラクター達。
夢がいっぱい詰まったキャラクター達。

そんなキャラクター達が目の前を歩いているもんなら、
ついつい一緒に写真を撮りたくなるのはごく自然なこと。
撮った写真はしばらくは宝物になるに違いない。

乗り物に酔ってテンションが下がり気味でブルーな頃、
どこからか軽快な音楽と共にパレードがやって来る。

華やかな衣装に身を包んだ綺麗なダンサーと
ピエロの化粧をしたジャグラーのおにいさんと、、、

お、おぉ、おにいさんと、と、、、

・・・。


前髪が揃ったミッ○ー。

魔法が効かないシン○レラ。

脱臼したキン○コング。


ディ○ニーにハリ○ッドとオールスター集合。
そんな豪華(異質?)な組合せのパレード。

入場者のみんなは珍しがって写真をパシャパシャ。
ビデオカメラでズームアップ☆

こんな光景はあまり見ることが無い貴重な場面。

おかげでますます酔いも廻って頭がクラクラする始末。
うわさには聞いていたけど、やりおるな中国も。。。


その他、横入りは日常茶飯事、ゴミはその辺に捨てっぱなし、
海に見立てた水は循環しないせいかボウフラの宝庫?で蚊だらけ。

サービスもいい加減中途半端で違和感を感じるところが多い。

まだまだ課題も多いテーマパークなのでした。

最後に例のミッ○ー達を紹介しておきます↓

dairenpark.JPG

では再見!

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2007年05月17日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その8

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クメール正月で賑わっていた町や村の雰囲気もやっと落ち着き、
正月の間来なくなっていた生徒達が、今日の授業から少しずつ戻ってきました。

男の子の生徒の中に、頭を丸めて、眉毛を剃った子供達が何人かいました。

話しを聞くと、正月前10日間ほどお坊さんになり、お寺で修行をしたとの事でした。
頭を丸めるのは男の子だけですが、お坊さんには女の子もなります。

お坊さんになることで、得を積みそのことが両親への恩返しになるとのことでした。

小さい時、自分の事を後回しにして面倒をみてくれる両親に対して、
お坊さんになることで恩返しをする。
自分のためではなくて、両親のために。。。

なんだかその考え方がとても素敵だと思いました。

カンボジアの人の生活には、仏教が深く結びついていて、
若者でも僧侶を前にした時の礼儀作法をとてもよく知っています。
そして、その礼儀作法を自然にこなしています。

私が生活している範囲内だけでも、托鉢にまわる僧侶の姿をよく見かけます。
その時に僧侶に接する人たちの自然な立ち振る舞いに、
私はいつも「素敵だな」「カッコイイな」と感動させられます。

私なんて、初詣の参拝だけでドキドキして、動作がぎこちなくなってしまうのに。。。


私と目が合うと、ちょっと照れ笑いをするマルコメ君たち。
みんなお坊さんになって、修行を頑張ったんだな〜と思いながら、
そんな照れ笑いを見ると、とても愛おしい気持ちになります。

「さようなら〜!!せんせい」
「さようなら〜!!お坊さん」
こんな挨拶をして、今日も笑顔で授業を終えました。

7代目:おかむー

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2007年05月10日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その7

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先日、バコン3代目みわ先生が遊びに来てくれました。

数日前にみわ先生が来ることを伝えてから、
その日をとっても心待ちにしていた子供たち。
みわ先生の登場に笑顔がはじけます。

みわ先生が生徒ひとりひとりに日本語で質問をしていきます。

「あなたは昨日何をしましたか?」
「私はきのう家の仕事をしました」
「それから!?」
「それからご飯を食べました」
「それから!?」。。。

みわ先生の愛情あふれるつっこみに、少しタジタジの生徒たち。
でも、生徒もみわ先生も笑顔です!!

みわ先生が来た日、生徒たちは4代目みゆき先生からきた、お手紙の返事を書いていました。

こうして、任期が終わってからも、先生たちはバコンの生徒みんなのことを気にかけています。

こうして気にかけてもらえる生徒も、カンボジアに会いたい人たちがいる先生も、
お互い幸せだな〜と、みわ先生と生徒のやり取りを見ながら思いました。

7代目:おかむー

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2007年05月09日

樵(キコリ)通信その4

s-kikori070509.jpg

最近の変化。

ベジタリアンになりました。
肉も魚も食べないベジタリアンです。
乳製品と卵は食べます。そばつゆとかの出汁くらいなら気にしません。

シェアメイトにブライアンという完全なベジタリアンがいるんだけれども、
彼は生まれてから一度も肉を口にしたことがありません。
そればかりか、乳製品、卵も食べません。革製品も身につけません。
理由を聞いてみた所、親族全員が仏教思想に影響を受けているとか。
彼のようなベジタリアンはヴィーガンと呼びます。

僕の場合は環境的な理由がメインなので、
牛や豚の命を人間と同じくらい尊重したいとかいうわけではありません。
でも、生きた豚がそのまま熱湯に入れられたり、
子牛がナイフで切り刻まれたりする残虐な屠殺映像などを見ると、心が重くなります。
まーこれはほとんどの人が感じると思うんだけれども。
僕の場合のボーダーは卵と乳製品なので、ラクトベジタリアンと言います。
あ、でも魚の出汁を摂取することもOKなので、フィッシュベジタリアンなのか?
まぁ、どちらでもいいです。

さっそくジャイアントマッシュルームをステーキにしてみたり、
豆腐やアボガドを大量に買い込んだりしています。
納豆が食べたいなぁ。がんもどきとかも。


プロジェクトはこの20日間で1日だけオフという、
なんだか日本の新卒社会人のような生活を送りました。
最初のスペンサーキャニオンというプロジェクトは、
作業内容が特殊なものになるため特別選考が行われました。
行けるのは7人だけ。クルーは90人。
なぜか選ばれた。

普通なら700ドルかかるラフティングで仕事場まで行き、
柳の木を植えたりウォーターパイプを作ったり。
ベースキャンプはインディアンにとっての聖地にあたるらしく、川の奥には行かないように注意された。
みんなこっそり行ったけれど、生い茂る森が怖くて引き返しました。

このプロジェクトではコロラドリバーの上流から最下流まで下り、
合計20時間以上ラフティング。
浅瀬に引っかかって何度も川へ降りて船を押したり、
エンジンが吹っ飛んだり、なかなかスリル満点のプロジェクトでした。

その後のプロジェクトでは、マイナス7℃の猛吹雪の中で
「プンジャー」とかいうドリルマシンを使ったり、
2マイルのアップハイクをランニングしてみたり、健康的に過ごしました。
なんだか、プロジェクトが徐々にハードになっている気がします。

来週はキャニオンランドという地へ行って来ます。

樵通信担当:変態ベジタツ

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2007年04月25日

カナダ通信vol.1

皆さんこんにちは!いかがお過ごしですか?
私はカルガリーに来て早2ヶ月が過ぎてしまいました。
こちらの生活にも慣れ元気にやっております。
これからカナダ通信で簡単ではありますが写真と共に近況報告していきますね!


到着してすぐこちらの友達ジョナサンの家で少しの間過ごしました。
その後、カナディアンガールとシェアし始めたのですが、
そのカナディアンガールがかなり変わっていて(さらにちょっと人種差別的なところがあり)
何回か話し合いをしましたが、やはり彼女はちょっと変わっていて一緒に住むのが苦痛になり
結局は1ヶ月で家を出ました。

akemi01.jpg

そのカナディアンガールとの貴重な写真がありました(笑)
ちなみに名前はサラです。


その後貸し部屋という形で、カナダ人と日本人夫婦の家に引っ越しました。
ちなみに奥さんが日本人です。子供が2人居るのですがとってもかわいくて毎日遊んでます!
旦那さまと話す時は英語環境ですし、子供はかわいいし、とっても快適に過ごしています。
下の写真は子供と撮った写真です♪
ハーフの子って本当にかわいいですね!!

akemi02.jpg

そして学校でも楽しく生活しています。
最初は聞き取りがとても大変でしたが最近少しずつ慣れてきました。
(と言ってもリスニングはやはり一番の課題です。
ネイティブカナディアンになるとかなり聞き取りが困難な日々です(><))

学校では最初にテストやインタビューをしてレベル分けされます。
ちなみに私は4レベル開講されているうちレベル3から始まりました。
毎朝7時には起き簡単に朝食を食べながらお弁当を作り学校の後は図書館で勉強し、、
とかなり地味で規則正しい生活をしています(笑)

おかげでこちらに来て痩せました。
(、、というか出発前の怠惰な生活で太った分取り戻したという感じです、笑)
でも友達も沢山でき、たまに飲みに行ったり、友達の家に遊びに行ったりと楽しく過ごしています。
下の写真は同じクラスの仲の良いコロンビアのクラスメートです。

akemi03.jpg

他にも私のクラスにはロシア、メキシコ、韓国人などが居ます。
たまたま日本人が少ないクラスなので(私を含めて2人)ラッキーでした。

沢山の人種の友達と接することが出来て毎日とても刺激的です。
そして来月辺りからコーヒーショップなどでバイトを始める予定です。
カルガリーにもスターバックスなどいろいろなカフェがあります。
また決まりましたらカナダ通信で報告していきますね! 


、、とこんな感じで楽しくやっています!
カルガリーはとっても小さい町で凄く田舎ですが人々がとても温かくこの町が大好きです。
バス停でもカフェでもスーパーでも、たまたま居合わせた人達で簡単な会話をしたりします。
今日はいい天気だね、とかその服素敵だね、、とか。毎日いろんな一期一会があります。
皆とってもフレンドリーなんですね。そんな雰囲気が私は大好きです。

ではまた不定期ではありますがカナダ通信第2号も作っていく予定ですので
それまで皆様お元気で!!
今日1日がまた皆様にとって素敵な1日となるよう祈ってます!!!

【カナダメモ】・・・カナダで発見したおもしろ(?)ネタをご紹介

●どこの家にも体重計がない
基本的に皆体重を気にしないんですね(笑)だから皆太ってるんです!

●雨が降っても傘をささない
何故かカナディアンは傘をささないんです。雨が降ってもずぶ濡れ。笑。
といってもカルガリーでは雪が降ることのほうが多いですが。。

カナダ担当:あけみ

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2007年04月24日

大連的生活(仮称)= 弐拾捌 =

どうも、ヤスカーです。

ようやく寒さに開放されつつある4月中旬。
そろそろ桜の開花も気になりはじめる頃。

東京より1ヶ月遅れて4月がやってくる感じ。

1日に100便以上の欠航を叩き出した霧も晴れ
「これでもかっ」というくらいの青空が広がる休日、
長い冬眠生活も終え、これからは外が気持ち良い。

ちょうど会社の先輩が出張で来ていたので
大連から旅順まで足を伸ばしてみることに。


大連市内から旅順までは約4、50Kmと意外と近い。
タクシーで飛ばしても40分程なので小旅行のよう。
それに歴史的な諸事情から観れる場所も限られるので
3時間もあれば十分に行って帰って来れる。

吉野家でブランチを食べ、まずはタクシーを物色。
往復+現地観光で交渉成立、約3300円ナリ。

大連のタクシー初乗り料金が120円を考えると
手間も考えてもちょっと高いけど、まぁOK。


青空の下、タクシーを走らせ旅順へ。

203高地や水師営と観光スポットを見て歴史を感じる。
これだけ大連に居るのにあまりに歴史に疎いのが情けない。

司馬遼太郎の『坂の上の雲』を早く読まねば。。。


そんな100年前と変わらないのは晴れた空。
偶然立ち寄った海辺の青空魚市場が楽しい。

himono.jpg
★青空を見上げる干物

浜辺には漁船から水揚げされた魚や貝が所狭しと並び
市内の飯店からの買出し組みと一般客で賑わう。
タクシーの運ちゃんも、ちゃっかり買い物してる。

貝やエビ、たこ、イカとか魚系が少ないのは気のせい?
魚は高く売れるから?水槽などの設備が無いから?
回転寿司の柄無し皿組が多いのが気になる。

魚はどこへ泳いでしまったのだろう。。。

なんだか寿司が食べたくなってきた。

でも太陽の光をいっぱいに浴びた鮮度には不安が残る。
そういえば昨年の夏、BBQで食中毒になったなぁ。

うーん、複雑な気分。


青空市を後にして市内へ。正味3時間。

天気を満喫したので後は体にも気を使い
2時間のマッサージを受けて心も体も回復♪

久しぶりに充実した休日でした。

ちなみに、いつもこんな贅沢な暮らしじゃないですよ。
一度、大連に来て確かめてみてはいかが?

では再見!

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2007年04月12日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その6

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早いもので、カンボジアに滞在しバコンで教え始めてから、もう2ヶ月が経ちました。

日本にいたとき、「いつものあれね!」なんて言えちゃう行きつけの店というものに私は憧れていました。
この2ヶ月で、ここカンボジアにそんな行きつけのお店がいくつか出来ました。

いつも行くコピー屋さん。そこは、歴代の先生もよく利用していたところで、店の子は歴代の先生の名前をよく覚えています。
この2ヶ月で、そこの子が私の名前を覚えてくれ、コピーをしに行くと、「ゆみ〜!!」と笑顔で迎えてくれるようになりました。

6月からの先生も決まり、この間何気なく残りの授業回数を数えてみたら、あと34回しかありませんでした。

終りが見えたら、日本が急に懐かしくなった反面、なんだか寂しさがこみ上げてきました。

先生生活残り一ヶ月ちょっと。
これからも私に出来る事を一生懸命やっていこうと思います。

7代目:おかむー

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2007年04月05日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その5

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日本語学校の教室にある机とイスは、歴代の先生が教えていた生徒さんの手作りです。

s-bakong_repair0.jpg

月日が経ち、机もイスも使い込まれ、一部壊れているところもでてきました。

昨日ある一人の生徒の呼びかけで、数人の生徒が集まり、壊れた机とイスを修理しました。

その辺に落ちている木を使って、修理していく生徒たち。
その手際の良いこと!!

s-bakong_repair1.jpg

私もちょっとは役に立とうと、刺さっていた釘を抜こうとしたのですが、なかなか抜けず。。。
それを見ていた生徒に、「先生へたくそです」と笑われてしまいました。

修理が終わると、みんなで机とイスを洗いました。

長年の土ぼこりと、ニワトリが残していった立派な落し物(人はそれをフンと呼びます)も洗い流され、ピカピカになりました。

今回、生徒の働き振りを見ていて、みんなこの学校のことが本当に好きなんだなぁ〜と思い、心が温かくなりました。

きっとこれからも、こうしてこの学校は生徒に愛されていくのだと思いました。

7代目:おかむー

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2007年03月29日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その4

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今バコンまで、行きはバイクタクシーで、帰りはシェムリアップに用事のある生徒に送ってもらっています。(ちなみに3ケツ)

行きのバイクの運転手、ソッチィヤさん。
すごい安全運転で安心して乗っていられます。

私はこのバコンの行き帰りの時間が大好きです。

バコンまでのまっすぐ続く長い長い道を走っていると、いろいろな考えが浮かんでは消えていきます。
バイクを降りたとき、ほとんどの事を忘れているけど(笑)いろいろな事が浮かんでは消えていく、そんな瞬間が好きなのかもしれません。

帰りの生徒との時間も好き。

ある時は、「おおぎやしには、オスとメスがある」なんて話をしたり、

またある時は、カンボジアの政党の話をしたり、

またまたある時は、みんな無言だったり。。。

その日その日によっていろいろだけど、確実に私のバコン思い出日記の一ページに残る大切な時間です。


先日も、いつも通りバコンから帰っている途中、生徒がある方向を指差して、「亡くなった人を焼いています」と教えてくれました。

普通に家の横の空き地みたいな所で焼いていました。

それを見ていた生徒が、ポツンとひと言。

「後悔しないで生きる」と言いました。

誰に聞かせるでもなく、ほんとにポツンと言いました。

シンプルだけど、なんかその言葉がとても心に響きました。

カンボジアの風景と、生徒の言葉と、そのときの空気。
今でも鮮明に私の中に残っています。

s-roadtobakong.jpg


7代目:おかむー

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2007年03月27日

大連的生活(仮称)= 弐拾漆 =

どうも、ヤスカ〜です。

3月は何かと節目の季節。
会社も学校もとりあえずひと区切り。
そして、マンションの契約も例外にあらず。

先日、05年9月に借りたマンションを更新。
つまり4月からも大連にお世話になる予定。
この連載もしばらく続けられそう。


さて、先週日曜あたりから治りかけた風邪がぶり返し悪化。

咳は止まらないわ治療した歯が疼いて頭が痛いわ熱は出るわと
そりゃもう大盤振る舞いで、耐え切れず会社付近の町病院へ。

昔懐かしの水銀体温計をブンブン振ってから測ると37.4度。
なんとも中途半端な結果に対し、医者が下した審判は「点滴」

ええっ?!
こんなんで点滴打っちゃうの??


個人的に点滴は、飲み薬でもダメな時の最後の切り札的イメージ。
そんなイメージなもんで、点滴なんて恐れ多くためらいもある。
※中国は結構気軽に点滴を打つケースが多いみたい

でも、痛さからの開放感と中国で点滴デビューってのも
まんざら悪くないなぁと思って審判に従うことに。
衛生面も問題無さそうだしね。


開始早々、血管に空気が入りそうなヒヤヒヤ感はあったけど
打った後はめちゃめちゃ暇×3

3時間以上かかってようやく終了し、体が楽になった気分に。


こうして無事に点滴デビューを終え、次の日には見事に完治!!
のハズだった。。。


翌日、点滴の効果があまり得られず、2度目の点滴を打つハメに。
デビュー戦の結果が悪いにも関わらず、連投はかなりのプレッシャー。

初戦は試合にも勝負にも負けたので、第2戦はPCとDVDを持参。
暇つぶしは解消できたので、今度は勝てる?と思ってたところ、
試合後の「体が楽になった気分」は初戦と変わらず、敗北濃厚に。


案の定、次の日も大幅な改善が見られず連敗。

「点滴は3回打てば治りますよ」と会社の子達が豪語するので
さすがに3連投では完全に相手ペースになりかねない。

このままではマズイ。。。
流れを変えよう。


第3戦はアウェーでも大きな病院でちゃんと診てもらうことに。
さすがは大病院、点滴の審判もなく公平なジャッジを下す。

結局、処方してもらった薬を飲んだら2日目には完治。
なんとも最後はあっけないものである。


今回、初戦と第2戦の布石があったにしても第3戦の効果は高い。
アウェーでの試合は、やはり苦戦を強いられることが必至。
だから相手ペースに惑わされない場所を選ぶことが重要。


当分試合は無いだろうし、したくない。
したとしても、ホームがいいかな。

karute.jpg

そういえば、診察時に保険証もパスポートも何も見せていない。
この国の健康保険ってどうなってんの??

まだまだ謎の多い国です。

では再見!


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2007年03月22日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その3

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子どもたちは、日々楽しそうに勉強しています。

子どもたちが笑顔で授業を受けてくれる事が、私にとってはとても励みになり、
子どもたちの姿から、いろいろなことを学ばせてもらっています。

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バコンの生徒その1

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バコンの生徒その2

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バコン遺跡前の子ども

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宿題を出せばしっかりやってくる子どもたち。(たまにやってこない子もちらほら)
たまに間違えてしまうこともあるけど、それもまた微笑ましい。。。

7代目:おかむー

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2007年03月21日

樵(キコリ)通信その3

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ある日、僕がグランドキャニオンの山頂で岩を砕いていると、遠くからヴィトンのカ
バンを抱えた女子大生(たぶん)が二人やってきた。

その日は観光客も少なく絶好のグランドキャニオン日和で、いつもは霞んでしまう遠
くの景色まで見渡すことができる。
こんな日に来れるなんて二人ともラッキーだなーと思いつつ、もう少し近づいてきた
ら何と話しかけようか、と考える。

「今日もコンドルがよく飛んでますねぇ」

「あそこの谷の部分、少し牛に見えませんか」

・・・相変わらず今ひとつだ。
あれこれ考える間もなく、二人の会話が聞こえてきた。

A子「・・・系じゃない?」

B子「えぇー?・・・っちゃう?」

とても早口で話している上、作業しているクルーは完全に視界に入っていないらし
い。
二人で谷底を指差しあっては、何か話している。
僕は話しかけるよりも、彼らの会話を聞くことにした。

A子「えー!これ撮っちゃう系じゃない?それ系じゃない?」

B子「マジそれ。You、撮っちゃいなよ」

A子「これ、深すぎ!何?写真撮れない系じゃない?」

B子「ていうか、A子ホント似てるよね。それよりも、あの道登るのマジでウザイんだ
けれど」

すみません。そのトレイル作ったの自分です・・・
日本人が周りにいないと思っているらしく、彼らのテンションはやたらと高い。
A子は誰かの物真似をしているらしかったけれど、誰なのか結局分からなかった。

そんな彼らが帰ろうと折り返すところで、ふと目が合ってしまった。
その瞬間、なぜだか自分が日本人だと悟られるわけには行かない、という強迫観念が
沸き起こり(なんでそう感じたのか分からないが)、僕はできるだけ滑らかな英語
で、アメリカ人ぽく挨拶をしてしまった。
もちろん、彼らはほかの日本人同様無言で会釈をし、しかも自分が少し日本人ぽいた
め、ヒソヒソと話しながら帰って行く。

ああ、日本語で思いっきし

「トレイルを登るのが嫌なら降りてくるんじゃねー!」

と叫びたかった。


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2007年03月15日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その2

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結婚式&黒い悪魔

今日は、バコンの学校がある家のお兄さんの結婚式に参加しました。

音楽が大音響で流れるカンボジア式お祝いムードたっぷりの中、食事をしました。
それにしても、この大音響の音楽。すごいです!!隣の人の声が聞こえません。。。
しかも、先週も6代目お別れパーティーでこの雰囲気を経験したので、2週連続です!!
そろそろ慣れないといけません。

花嫁さんは16歳。う〜ん。。。若い!!私より○才も若いです。。。

去年一年間、私の周りの友達が結婚ラッシュで、何度も結婚式に参加しましたが、
どうやら今年も、私の周りの結婚ラッシュは続きそうです。。。
来週は、また違うカンボジアの友達の結婚式に招待されています。

あくまで私の周りで結婚ラッシュが起こっているという所が、
ちょっぴり切ないエピソードです。。。

結婚式が終わって、家に帰ったら。。。
出た〜!!黒い悪魔!ゴキブリが。。。

実はこのゴキブリ、何日か前にも風呂場で遭遇し水攻撃を仕掛けたのですが、
いつの間にか姿が見えず。。。
排水溝にでも流されたかと思っていたのですが。。。

生きておったか!!と心の中で啖呵をきり、今日こそしとめると水で攻撃すること5分。

いっこうに死ぬ気配なし。
最後は、風呂場用お掃除洗剤をかけしとめました。

あ〜!!これで安心して眠れる!!
清々しい気持ちで、この日記を書いています。

これから、来週の授業の準備でもします!!

7代目:おかむー

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2007年03月07日

樵(キコリ)通信その2

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岩山再び。

前回に続き、ツルハシと斧でひたすら道を作った8日間。
約6マイルに及ぶトレイルは全てつながり、ついでにみんなでパーキングエリアの舗装を行った。
予定よりも早くプロジェクトが終了したため、スーパーバイザーのコービーがある提案をした。

「アイスを食いに行くぞ。」

どうやら、プロジェクトに充てられたお金が余ったらしく、
それをきれいに使ってしまおうという意味らしい。
ベースキャンプから町まではハイウェイで30分以上かかる。普通、めんどくさい。
それでも、夕食を作る時間を削って、アイスを食べるためだけに車を走らせるコービー。

僕はというと、アイスなんて久しく食べていなかったので、素直にうれしい。
そういえば、アメリカで外食するのは初めてだ。
思い返してみると、未だにマクドナルドにも行っていない。
そんなことを考えながら、チーズケーキアイスにローストアーモンドのトッピングを頼み、
レジの横で待つ。
あれ?店員さんの持ってるの、サイズ間違ってないかなー。
一番小さいやつお願いしたんだけどなー。
そんな気がしたけれど、サイズは間違っちゃいなかった。


で、でかいよ・・・


吉野家の並盛に近い量が出てきた。
これが間食として認識されている時点で、アメリカの肥満問題を解消することは難しいと思う。

コービーにいたっては、早々とアイスを平らげた後、隣の店で25cm程のホットドッグを頼み、
それができるまで1リットルのペプシを飲みながらポテトチップスを口に放り込んでいた。
僕は並盛を無心に口へ運ぶのも疲れ、アーモンドだけを選り分けて食べていた。
すでに満腹。

プロジェクト中はシャワーも全く浴びることができないため、
Flagstaffへ帰ってシャワーを浴びると、驚くほどの汚れが出る。
全身をゴシゴシとくまなく洗うと、必ずと言っていいほど風呂の排水溝がつまる。
みんなそんな感じだから、トイレの詰まりを解消するベコベコ?いうスティックで
排水溝をベコベコしながらシャワーを浴びる。
身体を洗いながら、すかさずベコベコ。

今回のプロジェクト後もベコベコ片手にバスルームへ入ったのに、どういうわけか
シャワーを浴びている途中から水しか出なくなった。
虫の声も聞こえない静かな夜、隣のバスルームからも「Faaaacccck!!!」という
仲間の声が響いていた。

樵通信担当:変態タツ

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2007年03月02日

はしけんの全米爆走録 vol.1

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UFO博物館(正式名称は、International UFO Museum and Reserch Center)で
撮った写真は全部で7枚。
UFO博物館の受付のおっさんは、どんどん写真撮ってOKと言っていたが、
そんなに撮る気にならなかったもんな〜。

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博物館の外壁の写真。
UFOもロズウェルもまるで関係なしに、ETをイメージした概観であるね。
壁にはUFOが突き刺さっております。

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博物館前の展示オブジェ。
何が何だか意味がわからない。

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1947年のUFO墜落現場の模型。
子どもの工作ですかい?というレベル。

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UFO博物館でしかみられない、宇宙人がCokeを飲む自販機(展示品←ウソ)

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UFO博物館で一番目を引く展示品である、捕獲された宇宙人の身体模型。
宇宙人模型の気合の入りようと、後ろに立つマネキンの力の抜けようのコントラストが見事。

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宇宙人のアップ。
こうして近くで見ると結構怖い。


全体的には、ロズウェルでのUFO墜落事件に始まり、
世界で目撃されたUFO情報や、ミステリー・サークル関係、
古代人が彫ったというレリーフ(UFOを操縦しているように見える)などなど、
その手のものをいろいろ大真面目に展示・解説している博物館だけど、
内容的に突っ込みどころ満載であったよ。

まあいずれにしてもいいドライブだった。

ではまた。

Driven by はしけん&キャシー@ダラス
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2007年03月01日

7代目バコン村日本語教師おかむー通信その1

s-okamu-.jpg

2月6日
『シェムリアップからこんにちは☆ 』

4日にプノンペンからシェムリアップに移動し、
いよいよ3ヶ月のシェムリアップ生活がスタートです。

バコン6代目の先生や、jay'sスクールの先生、それから去年カンボジアに来た時に
仲良くなったカンボジアの懐かしい面々に再会しました。

バコンの学校に6代目の先生の授業を見に行き、生徒達に自己紹介をしてきました。

ちょっとした手違いで、滞在中住む予定にしていたアパートがダメになり宿無し状態だったのですが、
今日アパートを決めてきました。

自分の語学力の無さに凹み、滞在中クメール語の勉強を頑張ろうと心に誓いました。

そんなこんなで、カンボジアに来てもうすぐ一週間!
授業開始まであと5日!!

不思議と今は心穏やかです。
ドキドキはこれからくるのかな。。。??


2月14日
『授業スタート』

12日から授業が始まって今日で三日目。

12時から1時 中級クラス
1時から2時 初級Tクラス
2時から3時 初級Uクラス と決めスタートしました。

今週一週間は、ある程度話せる中級のクラスでも、文法はやらず、
数字や時計の読み方などの復習をしています。

「今までやってきたところの続きからやってほしい」
「簡単です」
そんな声もちらほら聞こえてきますが、読むことはできても、
書かせてみるとみんな同じような間違えをしてしまいます。

先に進むことも大事だけど、復習はもっと大事、
そう自分にも生徒にも言い聞かせて授業しています。

どのクラスの子も、宿題を出せばしっかりとやってくるし、
みんな一生懸命でかわいいです。
配ったプリントの裏に、いっぱいに書かれたひらがなを見ると、
家に帰ってから「あ、い、う。。。」なんて言いながら
一生懸命書いている子ども達の姿が浮かんできて、心が温かくなります。

今日はバレンタインデー。
カンボジアでは花をプレゼントする習慣があるみたいです。

今日授業にいったら、ひとりの女の子が、一輪の花(造花)
をプレゼントしてくれました。

よし、明日もがんばろう!!

7代目:おかむー

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2007年02月27日

大連的生活(仮称)= 弐拾陸 =

どうも、ヤスカーです。

中国では18日に春節を迎え新年が始まった。

正月といえば猫も杓子も花火である(と思ってる・・・)

道路のど真ん中、ビルの谷間、家の中、場所も構わず
そして昼夜問わず、ひたすら花火が打ち上がる。
オマケに地上では爆竹がババババンと鳴り響く。

yasukaaa.jpg

道路のど真ん中に花火を置くので交通渋滞が起こったり
あまりの爆音で車のセキュリティセンサーが誤反応し
そこらじゅうの路上の車がピコピコ鳴ったりする。

そこへパトカーが来たりするので、賑やか賑やか。
つーか、ウルサイ。。。

とにかく騒々しい新年なのです。



がらっと変わって、仕事中の他愛の無い話。


ある時、急にイラッと来たのでメモ用紙を破いてみた。
当然「ビリリ」と音をたてて破れる。

破れた紙を重ねて「ビリリ」さらに「ビリリ」
気が治まらないので、もう1枚「ビリリ、ビリリリ」。。。

しかし、何度か破っているとやがて限界に達する。
さすがにシュレッダーのようにはいかないね。

破ってると紙によってキレ味も変わってると気付く。
もしやと思って、日本製と中国製の違いを確かめてみることに。


試しにA4用紙1枚を何回破れるかやってみると、

 @中国製 7回
 A日本製 6回

中国製の方が1回多く破れるねぇ。
でもバカにしちゃいけないのがこの1回という差。

1枚の紙が最終的に何枚に分割されたかというと、

 @中国製 128枚
 A日本製  64枚

つまり、中国製の紙は一度に64枚(!?)を破れることになる。
まるで少年ジャンプを破っているプロレスラーにみたい。
※日本製はせいぜい32枚


中国製は紙質が粗い感じで、品質は悪いってことかな?
結構まっすぐ破れて気分が良い。

逆に日本製は紙が厚く2重になってる感じ。
しかも真っ直ぐ破れにくく気分が悪い(笑)

こんなことをやっているうちにイライラは解消されたけど
逆にモヤモヤと疑問が浮かんできそうだったので、
ゴミを片付け仕事モードに戻ることにした。


と、何気ない動作からもお国柄を十分感じることができる。
今回は、花火や爆竹のように国を感じる分かり易いケースと
非常に分かりにくいケースを挙げてみました。

反応が薄いネタでゴメンなさい。
※前回のブタの反応は予想外でした

次回はがんばります。

では再見!。

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2007年02月22日

樵(キコリ)通信その1

s-hentai.jpg

「We make the trail.」

木こりをやるものだと思っていったSt.George、着いて最初に言われた言葉がこれだった。
ツルハシで岩を削り、斧で木やサボテンをなぎ倒し、
グリズリーの生息するという未開の山に道を作っていく。
毎日の作業は朝の7時から夕方5時まで。
これを8日間行った。

蛇やサソリやグリズリーに怯え、英語の話せない自分に苛立ち、
夜には小便も凍る零下20度の世界が待っている。
しかし、朝日によって金色に染まる大草原や、夕日に照らされる赤茶けた大地を眺めるとき、
全てのマイナス要因は吹っ飛び、自然の雄大さに感服する。
労働に対する対価は、これで十分。自信を持ってそう思える。

プロジェクトを終えたあと、アパートへ帰ってぼんやりと地図を眺めていると、
自分のいる位置はちょうどカンボジアの反対側だということに気づいた。

カンボジアを離れて、もうすぐ1ヶ月。
ここにはキラキラの目をした子供はいないけれど、とてつもない自然があふれている。
すばらしい!
そして、英語の上達と反比例して、クメール語をどんどん忘れている。
ああ!

この調子だと半年後は、変態のうえハードマッチョで木こりの経験ありなんていう
日本にはあまりいないタイプの人間になるはず。
全ての料理がケチャップ味と化してしまうこの巨大な国で、
心身ともにみっちり鍛えたいと思います。

樵通信担当:変態タツ

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