
GWが始まりました。
今年は、友達の結婚パーティに参加するため大阪に立ち寄ってから
台北経由でカンボジアへ遊びに行きます。
1年ぶりの海外旅行なのに、結婚パーティの余興準備で、
結局ほとんど準備はしてません。
そんな感じでそろそろ準備をしなければというときに、ど風呂グの記事の在庫が
ないことに気づき、朝7時に出発なのに、夜中2時過ぎにこのブログ記事を
書いてます。。。
さて。
この映画の主人公・ニモ親子は、グレートバリアリーフ近海に住むクマノミ。
物語では、ニモがシドニーからやってきたダイバーに捕まえられて、
水槽に入れられてしまいます。
目の前で息子を連れ去られたお父さんは、必死に取り戻そうとしますが、
船の速さに追いつけず、離れ離れになってしまいました。
でも、お父さんはあきらめず、海の中で出会う沢山のひと、
いや、魚の協力を得ながら、敵や困難を乗り越え、海流に乗って、
シドニーまで泳ぎ着きます。
熱帯の魚がシドニーまで行くというのは、ものすごく勇気がいることだと
思いますし(冷たくて凍え死んでしまうかもしれない。。。)、息子を思う
父親の気持ちというのがどれだけのものかということが、まだ実感として僕には
分からないものですけど、共感し涙を流さずにはいられませんでした。
出てくるキャラクターたちみんないい人、いやいい魚で、
彼らが住む海がほんとにきれいで羨ましいです。
いやあ、魚の世界って、ほんとに素晴らしいですね。
さよなら。
映画担当:c-man
