2008年03月20日

ドイツレポート(27)

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リンブルグで天使の歌声を聴いて昼食をとったあとはワイナリーに。

訪問したのはRobert Weilという有名どころのワイナリー。
現在はサントリーが出資していて、
日本にも輸入されているワインなので知っている人も多いかな?

行く直前にワイナリーに電話で連絡をしてみると、
”今はワインが売り切れていてほとんどないよ。3月中旬になったら2007年物がかなり
増えるから、それ以降に来れば?今日は天気も悪いし。”とのこと。
でも、来週帰国する友達も一緒だったので、これまたえいやで行ってきた。

インターホンを押して中に入れてもらう。ワインは確かに少なかったけど、
私達以外だれもお客さんがおらず、流暢な英語の説明(流暢過ぎてわかんないぞ!)を聞きながら
ゆっくりワインをティスティングさせてもらうことができた。

同じ樽で育ったワインでも途中で発酵をとめて甘みを残したものと、
さらに発酵をさせて甘みを飛ばしたものとでは味の印象がまったく違う。
説明してくれたおじさんの話では、甘みがあるとコクがあると感じやすいのだとか。

うーーん、ティスティングしながらこういう説明を受けるとイチイチ納得できるなぁ。
しかもこのティスティング、タダというのがありがたい。
そしてタダなのにかなりたっぷり注いでくれる。
貧乏性の私は、”おぉこの1杯でXX円ぐらいだよ〜”などと考えて注がれたワインは
(運転手のだんなの分まで)すべてありがたく頂きました。

そして、"買わなくていいドンドン味見して行ってね。"というおじさんのスタンスが
とっても気持ちよかったなぁ。
"これも飲んでみてよ"と出してくれた高級ワインもたっぷり注いでくれて。
いやぁ〜、いいおじさんだった。それまでRobert Weilのワインは私にとってそんなに
特別な存在じゃなかったけど、ちょっとだけ特別な存在になりました。

結局、私はティスティングした中で気に入ったまったく違う3本のワイン
(もちろんラインガウなのでリースリングの白ワイン)を購入。
これらは日本に持ち帰って飲む予定。
飲み頃は1年後のものから5年後のものまであって、今後が楽しみ。

私にとってワインは買ってすぐに飲むものだったけど、
今後は飲み頃をまつ時間も楽しみになりそう。

ちなみに飲み頃を迎えたワインは、ワインにもよるけど、
大体その後5年くらいはその最高の状態を維持するのだとか。
ワインって面白いなぁ。

実はこれ以外にもお気に入りのブランドのワインを何本か持って帰るのだけど、
そちらの飲み頃も5年後だとか。
"毎年空けて違いをみるのもおもしろいんじゃない?"とその店の店主に言われたけど、
確かにそれもいいかも。前回飲んだときの味は忘れているだろうけど、
でも、なんかいいな。飲むとドイツを思い出しそう。
今からそれを飲んでいる姿を想像して、ドイツにいながらにしてドイツが懐かしい。
なんか変な感じ。

ドイツ担当:かおり

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posted by 175 at 09:39| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 特派員レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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