今日はかつて黄金の都と呼ばれた世界遺産の街、
トンブクトゥを目指します。
マリ(アフリカ?)のすごいところは、
ごく普通の景色にもとんでもないのがあるところ。
ここも観光地でも何でもない普通の景色ですが、
赤土と、青空と、不思議な形の岩山があって、
セドナ並みの美しい景色です。
しばらくドライブを続けていると、出ました。
らくだです。
のそのそのそのそ列を作って歩いています。
まったく・・
のそのそ歩くんじゃない!
まったく。
トンブクトゥに渡る船を待つロバたち。
車3、4台を積めるとギュウギュウになる平ぺったい船に乗り込み、
ニジェール河を渡ります。
船に乗ってるときとか電車に乗ってるるときとか、
こういう時間は旅してるときの、大好きな時間のひとつです。
飛行機は苦手ですが。
あ〜、のどかだな〜。
30分程のクルージングを終え、陸に上がると、
トンブクトゥまではあともうわずか。
ふと足元を見ると、糞ころがしが糞をころがしていました。
マリ担当:175
