午前中はお茶屋さんで一服し、昼から休みを取ってくれたヤスカーと合流。
餃子フルコースのランチを食べながら、午後の予定を決めるつもりでした。
が、なぜかヤスカーの部屋の電気が止められるという事件が発生したため、
昼食後、ヤスカーは、未払いの電気代を払いにマンションに戻りました。
その後、ぼくらは、ロシア人街やスイカ市場をぶらぶらしたり、
マーケットで五角(1元の半分。約8円)の肉まんを食べたりして(これはまなもだけ。)、
再びヤスカーと合流。
大連随一の豪華温浴施設“大連浪淘沙休閑酒店”に行きました。
これがエントランス。豪華でしょ。
ここは、豪華温浴施設なので、過剰なサービスを受けることができます。
@男湯の場合
お風呂に入るので、当然服を脱いでロッカーに入れますが、
ぼくが脱いだ服をロッカーに入れる役割の従業員がいる。
パンツを脱いだらササッとロッカーにしまってササッとお風呂に入りたいのに、
パンツもその従業員に渡さないといけません。
A女湯の場合
お風呂に入るときは、紙パンツをはかないといけない!!!
体を洗い終わって浴槽に入ろうとすると、
従業員が紙パンツを渡してきて、はかないと入れてくれなかったそうです。
何はともあれお風呂に入り、マッサージもしてもらってリフレッシュしたぼくらは、
ヤスカーに連れられて中国東北地方の有名料理“火鍋”を食べに行きました。
茶芸のサービスに大喜び。
この火鍋、ムチャクチャ辛かったなあ。
本場の中華料理は、山椒の実とか八角とか唐辛子とかがたくさん入っています。
なので、味がとてもハッキリして、これがまた癖になります。
本場の中華料理を食べたい人は、横浜中華街『山東』に行ってみてください。
この店は、ほんとおいしい。
肉や魚や野菜のほか、火鍋にはこんなゲテモノもいれるようです。
牛蛙って・・・
ぼくらも、ゲテモノ系を一皿だけ頼んでみました。
アヒルの水かき。
少し臭みがあったけど、こりこりしていてまあまあでした。
中国担当:175

ところで、牛蛙はうまいと思うぞ。
確かに。
まあこのくらいのことは、
中国ではビッグイシューではないようです。