2005年06月04日

『キャベツくん』 長新太



今日紹介するのは、ぼくがものごころついて
初めてファンになった作家、長新太さんの『キャベツくん』です。

キャベツくんは、キャベツなのですが、
そのキャベツくんを食いしん坊のブタヤマサンが食べてしまおう
とします!これは大変!!
しかしキャベツくん落ち着いて、
「ぼくを食べるとキャベツぶたになるよ。ほらこんなふうに。」
ブタヤマさん、「ぶひゃ〜!」
・・・まあそんな話です。

ぼくは、子どもの頃、長新太さんの絵本が好きで、
図書館でかたっぱしから借りていました。
そして、9歳年下の妹が3歳とか4歳とかだったときも、
(その頃、ぼくはもう、絵本を読む年齢じゃなかったけど)
妹を図書館に連れて行くたび、妹のカードで長新太さんの
絵本を、かたっぱしから借りさせて、親によく
「妹が読みたい本を借りさせなさい」と、怒られてたものでした。

大人になった今、周りの友達を見わたすと、
型にはまった人よりは、なーんか違う、自由、
むちゃくちゃ、へん、そういう人たちがたくさんいて、
何でそいういう嗜好になったかと考えてみると、
これはきっと、子どもの頃に、長新太さんの奇想天外な本を
たくさん読んだおかげだと思っています。

う〜ん、書評書いてたら懐かしくなって
また読みたくなってきたなぁ。。。

土曜担当:175
posted by 175 at 23:23| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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