
みわ6、命の危機!(前編)
リーマン家で飼ってるどん底唯一のペットのみわ6(ワニ)。
先日、リーマンの連絡を受けたみわ4から、突然一本のメールが
届きました。
「今、ワニを飼う人がリーマン宅にきているらしく、ワニを売るんだって。
で、みわ6を1匹だけ残しておく?
それとも、売る?
かなり安値らしいんだけど・・・。」
え?
ワニを売る??
突然振ってわいてきた話に、どうしてそんな話が?と驚きを隠せない僕。
とにかく状況を聞かねばということで、
イッタイどうしてそんな話になったの?
と即レス。
日本‐カンボジア間のやりとりなので、なかなか詳細な様子が分かって
こないのですが、何度もやりとりした結果、
今は、ワニ相場が下落する傾向にある中、えさ代は高騰し続けていると
いう市場環境にあり、しかも、ワニはどんどん大きくなって食べるえさ
の量も増えていく一方。
これらの状況を踏まえ、リーマンのお母さんはこのままたくさんのワニ
を飼い続けるのは負担が大きいなって考えていたところ、たまたま、ワ
ニを買いたいという話が舞い込んできた。
という状況であることが分かってきました。
ワニは、買われたら最後、ワニ革になる運命です。
どうなる!みわ6!!
ワニ担当:c-man
振ってわく→降ってわく
結局、リーマンの近所の家でみわ6を飼ってもらうことになって
それ以外のワニは全部売ることになったんですよね?
よかったですね☆
お金持ちなので、えさ代の心配はないそうです。
って、おい!
後編で用意してるオチを書くんじゃない!!
いちねんたっても
うからない
えさ代ください
おかねない