2007年07月22日

『シャレード』(☆☆☆☆☆)




法務担当者様

いつもお世話になっております。

さて、質問があります。

昔の名作が500円DVDとして、いろんなとこで売られてますね。
あれは、著作権が消滅しているので、安く販売できるものと思ってたんです。

この「シャレード」も500円で売られてました。

ただ、公開年を調べると、1963年の作品
まだ50年経ってないのですが、どうして廉価版を販売できるのでしょうか?
(著作権って、50年ですよね?)


初歩的な質問で申し訳ないのですが、お教えくださいませ。

よろしくお願いします。

[ストーリー]
夫と離婚すべくパリのアパートに戻ったレジーナは、そこで夫が何者かに殺されてしまったことを知らされる。そして葬儀の際、彼女の前に見知らぬ3人の男が現れ、その後もつきまといはじめていく…。
オードリー・ヘプバーンならではのエレガントな魅力が満載の、コミカル・ミステリ映画の名作。


映画担当:c-man

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posted by 175 at 09:36| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
専門はゲルマンとラテンの文化人類学なので、
著作権のことは詳しくありませんが、

たとえば、著作権料として500億円払うという契約だった場合、
500億円払い終わってしまえば、
あとは廉価版を出して売れますね。

こんなことより、二等辺三角形の解答を早く教えろ。
http://donzoko-kai.seesaa.net/article/10597750.html
Posted by 法務担当者 at 2007年07月23日 12:50
法務担当者殿

廉価版ってそういう仕組みになってるのか。

そういえば、うちの会社でも最初にどかっとお金払って映画コンテンツのライセンス受けてたなあ。。。


ありがとうございました。
Posted by c-man at 2007年07月25日 19:22
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