2007年03月04日

『フランシスコの2人の息子』 (☆☆☆☆)



先日、試写会に行ってきました。

試写会ってのは、平日の午後6時台から始まるものがほとんど。普通の会社員でありながら、そんな時間に映画を観る余裕がある立場にいられる幸せを噛み締めながら、友達を誘って、有楽町のよみうりホールに行ってきました。

この映画は、ブラジルで絶大な人気を誇る(らしい)カントリーミュージックの兄弟デュオ“ゼゼ・ジ・カマルゴ&ルシアーノ”の半生を、彼らを育てた父・フランシスコにスポットを当てて描いた作品です。

ブラジルの田舎町。貧しい家族(9人家族)を救うため、父フランシスコからもらったアコーディオンとギターを片手にバスターミナルで歌い始める幼少時代。
苦しい巡業、最愛の弟の死、難病・・・ 
数々の挫折を乗り越え、父の愛情に支えられ成長を遂げていく息子たち。
そして、トップアーティストに上りつめるまで。

昔、レイチャールズの半生を描いた「Ray」を観たときにも思ったのですが、人の半生をたった2時間あまりの一本の映画にまとめるというのは、とても難しい。
幼少期の苦労した時代には、時間が割かれているのですが、大人になってデビューしてから売れ始めるまでが(実際はすぐに売れたわけではなさそうなのに)ずいぶんとあっさりと描かれていて、もう少し詳しかったら良かったのになと、思いました。


全般にわたって音楽が数多く流れて、心地いいです。
彼らの音楽がもっと聴きたくなってウェブサイトを探していると、こんなサイトを見つけました。

7曲目の「É o Amor - Ao Vivo」(この映画の主題歌)がとてもいいです。


3月17日(土)、日比谷のシャンテ・シネで公開です。

ラテン音楽がお好きな方、ぜひ!!

映画担当:c-man

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posted by 175 at 13:01| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいねえ、この人の曲。
7曲目は普通だけど。

これってブラジルのカントリーミュージックなんだ?
サンバともボサノバとも全然違いますな。

映画も観てみます。
Posted by 175 at 2007年03月04日 23:23
フォッホとも違うね。

ブラジルで、カントリーミュージックで国民的な大スターっていうのが、意外です。
Posted by c-man at 2007年03月05日 08:47
フォッホ、懐かしい。。

そういえばおれらにフォッホを教えてくれた
ブラジル人のパオラが結婚するらしいので、
何か結婚祝いあげようぜ。
Posted by 175 at 2007年03月05日 12:31
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