去年からこの日を楽しみにしていたぼくと、なぜかわけも分らず、
ムリヤリ付き合わされた友人たち10人で、茨城県の牛久大仏に行ってきました。
期待に胸を膨らませながら、バスに乗り込むぼくたち。
しばらくすると、
遠くのほうになにやら大仏らしき姿が見えてきました。
近づくにつれ、大仏の姿はどんどん大きくなってきます。
牛久浄苑駅に着くころには、大きすぎてバスの窓から見れなくなっていました。
「早く全景を見たい。」あわててバスを降りるぼくたち。
しかし、バスが邪魔してそのお姿が見れません。
バスが発車すると、今度は壁が立ちふさがっています。
入場料を払い、やっと壁の中に入り、とうとうそのお姿を見ることができると思ったら、
通行人が邪魔して見れません。
「なかなか全景が見れないなあ。」
でもしばらくすると、通行人がどいてくれて、
そして、
とうとう牛久大仏の神々しいお姿が!
ドーン!
ドドドドーン!!!
「で、でかい・・・」
それもそのはず、何しろこの大仏様は、世界一巨大な青銅の大仏ということで、
ギネスブックでも認定されているのです。
大仏の胎内には、高速エレベーターが設置してあり、
胸の辺り(ビルなら28階くらい)まで登ることができます。
大仏の胎内からは、道路を横切り、どこまでも続く影が見えました。
胎内には、展望台の他にも、大仏の右足親指の原寸大模型が展示されていたり、
3,300体の黄金の仏様が飾られている部屋があったりします。
「牛久大仏様、今日はどうもありがとうございました。
今年こそ、世界に平和が訪れますように。」
「今日はよく来てくれた。そちの願い、しかと聞き遂げたぞ。では、さらばじゃ。」
ズズーン
ズズーン
ズズーン
参拝者:175
この本を読んでしまったからです。
『晴れた日は巨大仏を見に』
そう。宮田 珠己のせいです。
あ、それから牛久大仏にお出かけの際は、おいしい地ビールが飲める、
『シャトー・カミヤ』にもぜひ寄ってみてください。
この次の日もよく晴れた日でした。
175サマの大仏宣伝につられて次の日牛久に大仏様に会いに行ったおがんでした。
確かに、でかかった。。。
次にシャトー・カミヤに行くときは、予約していきましょう。
昨年、牛久で絵画展をみに一人旅?してきました。
シャトー・カミヤにも行ってきましたよ。
時間がなくなってしまって、大仏は見に行かなかったのですが…
今度、車でいってみようかな〜と思っています。(^^)/
映画、下妻物語でも、牛久の大仏さま出ていました。
175さんが、読んでいる本面白そうですね。
ふんっ
>orissa
まさかほんとに翌日行くとは。
さすがおがん。
>c-man
次回は、シャトー・カミヤでディナーにしよう。
混んでたのが以外だったが、いい店だった。
>ネフェルさん
下妻物語で牛久大仏を知った人も多いですよね。
機会があったらぜひ行ってみてください。
ちなみに牛久大仏はインドに向かって建っているそうです。
>> 以外→意外
こんなこと突付いてくる余暇がたくさんあるのは、彼しかいないな。
もちろん遊覧飛行です。
ドイツにも何かでかいものありませんか?
バッハの巨大像とかあったら最高なのですが。
でかいものねぇ、、、ドーム(大聖堂)とかは結構でかいけど、デカイ銅像はみたことないなぁ〜。
さすが!
もう離れて暮らして早や2年(3年?)ですが、
よくうそだと見抜きましたな。
大仏の胎内にかざってあった写真です。
銅像ないですか。残念。
あ、ドイツのビールの写真送ってくださいよー
(銅像とぜんぜん関係ないけど。)