2006年11月05日

『30Days』(☆☆☆☆☆)



映画『スーパーサイズ・ミー』でお馴染みのモーガン・スパーロックが手がけたTV番組。

30Days

ぼくは、まだ第2巻しか観てませんが、すごいよかった。

第2巻で取り上げられてるエピソードは、2話。

1つは、ごく普通の米国人男性(33歳既婚、子供1人、保険会社勤務、キリスト教徒)が
米国最大のイスラム教の街、ディアボーンに行き、
ムスリムの家族に30日間ホームステイをするという企画。

もう1つは、敬虔なクリスチャンの青年が、ゲイの街、
サンフランシスコのカストロ地区に行き、ゲイのおじさんの家で30日間
ホームステイをするという企画。

1つ目の企画は、米国政府が同じような企画を国をあげてやればいいのにって思った。

世界で15億人、アメリカ合衆国でも600万人のイスラム教徒みんなを、
「危険」、「テロリスト」、そんなイメージで見ている人が多い米国の現状。
そしてそんな中で米国市民として生活している、ディアボーンの人たち。

それにしてもインタビューされてた一般の米国人、イスラム教のこと知らなさ過ぎ・・・

2つ目の企画は、涙なくして見られません。

聖書には、「同性愛は罪だ」と書いてあるらしく(いろんな解釈があるようですが)、
敬虔なキリスト教徒である青年は、「同性愛者」にすごい偏見を持ってたけど、
そんな彼が、どうしてあんなに変われたのか。

自分の価値観はきちんと持ちながら、
でも自分と違う異質のものも異質なまま受け入れられるようになることが、
人間として成長するってことなんだなあ。
と、観てて思いました。

日曜担当:175

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posted by 175 at 11:35| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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