
※写真は、イタリアで見つけたダビデトランクス。
昨晩イタリアから帰ってきました。
木曜日の13時くらいにローマに着き、土曜の朝にフィレンツェに移動。
4連休を利用した旅は、なんだか忙しかったけど、今回も充実した旅でした。
イタリア娘は皆おしゃれだった。パリっ娘みたいなフェミニンな服よりも
どちらかといえばかっこ・かわいい服をきていたなぁ。
で、もちろん胸の部分は大きく切り込んだTシャツ。
胸を強調するために胸の部分はゆったりと、
でも胸の下では締め付けるくらいきつくデザインされた服が結構あった。
イタリア娘にとっては胸をどうみせるかもおしゃれの1つな気がする。
同じように胸が大きく開いてる服を着ていても、
胸を見せることを考えてるイタリア人と、単に胸が見えてるドイツ人じゃ
着こなしが全く違うのよねぇ〜〜。うーむ。
フランチェスカから以前聞いた話では、
イタリアでは豊胸と唇をぷっくりさせる整形が多いとか。
日本人と同じく小柄なイタリア人はグラママスなボディに憧れをいだくのだろうか?
一方で、ドイツ語の先生から聞いた話では、
ドイツでは胸を小さくする手術を受ける女性も少なくないとか。
実際、先生の友人も行ったらしく、胸が大きすぎるため
背中が丸くなるような人はその手術も保険でカバーされるとか。
フランクフルトからローマまでは飛行機で約2時間。時差も無い。
なのに、ここまで違うのか?っていうくらい違う。
日本とちがって海で囲まれているわけでもないのに、
言葉も顔や体型も文化も違うなんて全く不思議だ。
ドイツ担当:かおり

ダビデ像が設置されているアカデミア博物館前で売っていました。ダビデのあそこがこんなことになるなんて!イタリア人抜群のセンスに脱帽です。
イタリア国旗のほうを買おうかとちょっと考えていたら、アメリカ人らしきおじいさんが買っていきました。