2010年10月24日

『日本橋異聞』 荒俣 宏



会社の近くを散歩していると、江戸情緒たっぷりの問屋とか料理屋とかが
たくさんあるので、日本橋辺りの歴史を知りたくなったところ、
ちょうどぴったりの本を見つけました(さすがアラマタさん!)。

日本橋異聞

水天宮そばに建つホテル「ロイヤルパークホテル」の館内誌に掲載されていた
コラムを纏めたこの本には、日本橋、人形町、神田界隈のコネタが満載!

例えば、

・地下鉄日本橋駅近くにある“丸善”。
 岐阜出身の早矢仕有的(はやしゆうてき)が明治2年に横浜で開業しました。
 この早矢仕さんが友人をもてなすために考え出した煮込み料理が、ハヤシライス。
 今でも丸善に入っているカフェでハヤシライスを食べることができます。

・江戸時代、「火事と喧嘩は江戸の華」といわれてましたが、
 そのどちらにも関係が深かったのが“火消し”。
 明暦の大火で江戸の大半が焼き尽くされた後(江戸城もこの時消失)、
 いろは47文字を組名とする火消団が組織されました。
 ただし、へ(屁)組、ら(裸)組、ひ(火)組は縁起が悪いというので、
 のち百、千、万、に改められました。

まあこんなことを知っていても普段の生活には何も役立ちませんが、
いつかこんなネタを使える時が来るかもしれません。

書評担当:175

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posted by 175 at 12:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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