2009年11月13日

『トイレの話をしよう』 ローズ・ジョージ



気持ちのよい秋晴れの日に丸一日この本を読んでいるのは
なかなかきついものがありましたが、トイレマーク研究家として
活動しているぼくとしては、絶対に読まなければいけない一冊でした。

トイレの話をしよう

各国トイレ事情(日本のウォシュレット。中国のニーハオトイレ。)の紹介や、
便器の話、屎尿のリサイクルの話や下水道の話、公衆トイレの話、
そして世界に28億人もいるトイレのない暮らしをしている人たちの話が
約400ページにわたってマジメに繰り広げられています。

トイレがどれだけ重要か、その一方で清潔なトイレを普及させることが
どれだけ難しいかがよくよく分かりました。
WTO (World Toilet Organisation)に益々活躍してもらわないと。

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ちなみにこの本、英『エコノミスト』誌の2008年
ベストブック選定図書にも選ばれています。

それにしても海外旅行をするといつも思いますが、
日本のトイレはほんとに清潔だし安全だし水も流れるし、
ありがたいことです。

書評担当:175

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posted by 175 at 00:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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