
ぼくの好きな俳優ベスト3に入るベニチオ・デル・トロが主演で、
ぼくの好きな映画監督ベスト3に入るスティーブン・ソダーバーグが監督した
この映画を、今週から一緒にキューバ旅行する友人たちと観てきました。
『チェ 28歳の革命』/『チェ 39歳 別れの手紙』
迫力あるし、ボリビアの光景とかが出てきて懐かしいし、みんな演技うまいし、
骨太のいい映画なんだけど、森のシーンが多過ぎです。
『28歳』を乗り切った友人も『39歳』で力尽き、
その半分が眠りについていました。
それから、ゲバラの自伝とかキューバ革命の辺りの歴史を勉強してないと、
この映画を観ても何が何だか分らないんじゃないかと…。
この映画を観て、ゲバラの一生を知ろうとかキューバ革命について知ろうとしても、
ムリかもしれません。
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