2009年07月18日

『JUNO』☆☆☆☆





10代の高校生の女の子が、バンド仲間と興味本位でセックスして子供ができて
しまったことから始まるお話。

まあ、テーマは深刻なんだろうけど、映画はいたって軽いタッチ。

そういうのが駄目っていう人も多いみたいですが、映画は所詮フィクション
なんだしって思える僕は、
主人公の女の子の言動もハチャメチャな感じで、見てて楽しかったです。

低予算によるインディーズ映画だったのが、口コミによる口コミで、全米で
大ヒットしたらしい。

こういう宣伝に弱い僕は、いつも行く近所のレンタルビデオ屋さんでこう書かれて
10点満点の評価をしていたので、借りてみました。


<ストーリー>
16歳の女子高生のジュノ(エレン・ペイジ)は、いつもの退屈な午後、気取らないところが魅力的なクラスメイト・ポーリーと関係を持ち、予定外の妊娠をしてしまう。生まれてくる赤ちゃんに完璧な両親を見つけようと思い立ったジュノは、親友のリーとともに、養子を望む裕福な夫婦、マークとヴァネッサを見つける。9か月間を通して、体形の変化とともに、様々な感情に揺さぶられながら、大人になるための問題に真正面からぶつかっていくジュノ。彼女が最後に下す選択とは…?



シーマン
posted by 175 at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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