2009年01月11日
『クライマーズ・ハイ』 ☆☆☆
王様のブランチで紹介されたのをみてDVD最新作を借りてきた。
1985年に起きた、死者520名も出した日航ジャンボ機墜落事故。
この事故を追いかける地元・群馬の新聞記者たちの様子を描いたのがこの映画だ。
地方紙の新聞記者たちは、地元で起きた大事件を、意地とプライドをもって、
カネや人力に勝る全国紙に立ち向かって、スクープを狙ったりする。
かといって、新聞社が一致団結して、といったらそういうわけでもなく、記事を
書く編成局の中でも、いろんな意見、立場の人、人間関係(人の好き嫌い)
などがあったり
また、広告局、販売局とそれぞれの立場、利益をもった人たちが、自分の立場
を主張したりと、
衝突ばっかりしている。
これって、僕が働いている会社でも毎日のように繰り広げられているシーンで
下っ端からするとうんざりすることも多いんだけど、どこの会社でも同じなん
だなあと思った。
映画は、このような事故当時のシーンと現在のシーンとが交錯しながら進んでいく。
現在のシーンとは、主人公の堤真一演じる悠木が、事故当時仕事仲間で亡くなった
男の息子と山登りをしている、というもので、山登りしながら過去を回想すると
いう形になっている。
まあその辺がわかってくるのが後半で、また、出てくる人物がいったい誰なのか
といったのが最後まで分からないこともあり、さらに、セリフがだいぶ聞き取り
ずらく、え?いまなんて言ったの?と思うことも多々あるので、ストレスもある
んだけど、面白くないわけではない、最後まで集中して観させるパワーをもった
作品だった。
携帯電話がない時代って、やっぱり不便だったんだなあ。
シーマン
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やっぱり同じように、「携帯電話がない時代って、やっぱり不便だったんだなあ。」と思いました。