2009年08月15日

終戦記念日の靖国神社【後編】

※2008年8月15日のレポートです。


海軍のおじいさんと別れて、来た道を戻って行く途中、
何やら人だかりができていたのでのぞいてみると、


おじいさんたちが軍歌の合唱をしていました。
最前列に欧米人がひとりいて、拍手なんかをしていましたが、
彼は身の危険を感じないんだろうか。
※この日、靖国神社でたくさんの欧米人を見かけましたが、
 危害を加えられている人はひとりも見かけませんでした。

yasukuni07.JPG
軍歌を歌っているおじいさんたちの後ろにいた、
やたらと軍服が似合ってたおじさん。

さて帰るかと思ったら、何やらまた本殿のほうからラッパの音が聞こえるので、
見てみると、あ!さっきの海軍のおじいさんたちの行進が始まる!

yasukuni08.JPG
ということで慌ててさっきの場所に戻って、カメラを構えました。
さっきぼくがしゃべってたおじいさんも敬礼しています。


大将の号令で行進スタート。
さっきしゃべってたおじいさんが行進している姿を見ていたら、
なぜだか悲しくなってきました。


海軍の英霊と陸軍の英霊と空軍の英霊の慰霊のための、
音楽を演奏していました。

演奏が終わり、大将が「解散!」と号令をかけたので、
ぼくも今度こそほんとに帰ろうと思って、
一番近くの門から靖国通りを歩いて駅に向かいました。

すると途中の大きな交差点で、特攻服を着た少年が機動隊と揉めていたので、
少し離れたところで恐る恐る見ていたところ、
みるみるうちになんだかすごい事態になってきました。

靖国神社の目の前の靖国通りではこの日、交通規制がされていて、
機動隊が交通整理をしながら、車を片側ずつ交互に通していたのですが、
地下鉄の駅があるところには、街宣車が入らないよう、
少年が揉めていた地点から先には、街宣車だけは進入禁止となっていました。

これに少年が文句を言ってたのです。

機動隊が交通整理している交差点に街宣車が近づいてくると、
無線で連絡があるのでしょう、機動隊員がピピピピーと笛を吹いて、
一般車両をストップさせ、同時に靖国通りの両脇から、
車輪付きの柵をガラガラと引っ張ってきて、道路を封鎖します。

さらに柵を破って突入してくるかもしれないので、
柵の後ろには、2台の装甲車が進入を防ぐ位置に止まります。

yasukuni09.JPG
こんな感じ。

で、街宣車がここに来た時には、既に道路は完全封鎖されているのです。

これに対して街宣車は大音量のスピーカーで抗議をしてきます。

騒然とする交差点。

野次馬もたくさん集まってきて、みんなバチバチ写真を撮ってます。
歩道橋の上にも鈴なりの人だかりができていました。

野次馬の中には、大声をあげて、機動隊(さらには他にもいろんなことに対して。)を
ボロクソにけなす人もいました。

あまりにもひどい罵詈雑言を言うもんだから、
聞いてたぼくは悲しくなってきて落ち込んでしまい、
その場を離れて帰ってからもしばらくずっと落ち込んでいました。


以上、終戦記念日の靖国神社レポートをお送りしました。
(来年は行きません。)

靖国担当:175

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posted by 175 at 11:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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