2008年07月27日

『モンスターズ・インク』(☆☆☆☆☆)



舞台の中心は、世界中の子供たちの悲鳴をエネルギーに変えるモンスターズ株式会社。
いろんなモンスターたちがそこで働いています。


モンスターは、売上ノルマを達成するために人間の子供を驚かせて悲鳴を上げさせて
ポイントを稼いでいかなければならないのですが、人間に触れられてしまうと死んで
しまうということで、人間を(たとえ子供であっても)恐れてもいます。
人間は、モンスターの世界にやってきてはいけないことになっていました。

そんな中、その会社の中で売上(=子供を怖がらせて悲鳴を上げさせてポイントを
稼ぐ)トップの座にすわるサリーは、ひょんなことから、人間界の女の子を
モンスターの世界に連れてきてしまい、その女の子の自由すぎる振る舞いに
右往左往する羽目になってしまいます。

そうこうしているうちに、サリーと人間の女の子との間に、父と子との間のような
愛情が、サリーの中で芽生えてきます。

一方、その女の子をモンスターの世界に連れてきてしまった背後には、よからぬ
たくらみをする社長と、他のモンスターがいて・・・


ま、ストーリーとしては、ピクサーのほかの映画と同様、勧善懲悪の安心して
見られる展開で終わるので、とても満足度は高い映画だったのですが・・・


今の世の中を見てみても、社長は、会社の売上をあげるためにやっていることが
結局は消費者を裏切ることになり、マスコミなどから大きく叩かれて、事業存続
の危機に直面するまでにいたる、といった事件があとを絶ちませんが、この映画
を見てたら、そんな事件の数々をなぜか思い出してしまい、コンプライアンスで
あるとか内部統制が大事なんだなあと痛感した次第でございます。


映画担当:c-man

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posted by 175 at 21:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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