2010年03月31日

HASTA LA VICTORIA SIEMPRE 01

キューバ旅行記を書こう書こうと思いつつ、
あっという間にもう半年が過ぎてしまいました。

会社関係のバタバタもだいぶ落ち着いたので、
これから時間を見つけて少しずつ書いていこうと思います。

ちなみに旅行記タイトルの“HASTA LA VICTORIA SIEMPRE”は、
チェ・ゲバラの言葉で「勝利まで永遠に」という意味です。

というわけで2009年9月16日水曜日。

この日はちょうどメキシコ独立記念日だったので、
成田空港のアエロメヒコ航空ブースもこんな感じでお祭りムードでした。
hasta016.JPG

列に並んでいるとソンブレロ(メキシコ帽子)を渡されました。
hasta017.JPG
※ここは成田空港です。

ちなみにぼくらの出発のちょうど1週間くらい前に、
アエロメヒコ航空がボリビア人にハイジャックされる(けが人は出ていません。)
という事件があり、よりによってそのハイジャック犯人の顔が
ぼくらの同行者のひとりによく似ていたのですが、
チェック・インの列に並んでいる時に、それを思い出した誰かが
「○○ッ○○、ハイジャックしたらダメだよ。」とか言ったら、
それをアエロメヒコ航空係員が聞いてしまい、パッとこっちを見て、
「オー、ハイジャックは困りますよ。アミーゴ〜!」とおどけてくれました。
旅行から半年経った今でも覚えているくらいのこの大らかさ。
やっぱラテンはいいですね。

ちなみにアエロメヒコ航空の機内食はこんな感じ。
hasta018.JPG

hasta019.JPG
お酒のボトルがずらりと並んでいるのはさすがです。

メキシコ人たちは、テキーラをショットでガンガン飲んで、
わーわー騒いでグーグー寝ていました。

そうこうしている間に、メキシコのティファナ経由で
首都メキシコ・シティに到着したぼくら。
※メキシコ経由便はムチャクチャ疲れるのでおススメできません。
 少し値段は高くなりますが、カナダ経由がいいと思います。

今日はメキシコ・シティに1泊です。

hasta020.JPG

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2010年03月28日

『人のセックスを笑うな』(☆☆☆☆☆)

hitosec.jpg

今日は柄にも無くコテコテの恋愛映画のご紹介です。
(だいぶ前の映画ですが。)

人のセックスを笑うな

といっても永作博美ファンなので借りただけで、
彼女が出ていなかったらこの映画は観ていなかったと思います。

と、それくらいの期待感で観た映画だったのですが、
これが予想外にすっごいいい映画だったのです。

恋愛映画としてもいい映画なんだと思うけど、
何よりも秀逸なコメディ映画なんじゃないだろうか。
と思ったくらい、この映画の笑いのセンスは好き。

それから、日本の映画、特にテレビドラマが映画化されたような作品は、
肩にチカラの入ったへたくそな演技ばかりで全然入り込めないのですが、
この作品に出てる人はみんな演技がうまい!

この2点だけでもすごいことなのに、
そんなにメリハリがある訳ではない緩いストーリーもいい感じで、
かなり気に入ってしまいました。

映画の原作は、芥川賞候補作にもなってたんですね。



ちなみに映画のタイトルは過激ですが、
キスシーンくらいしか出てこないので、安心してご覧ください。

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2010年03月26日

『日本「半導体」敗戦』湯之上 隆

semicondecline.jpg

半導体関係の会社で働いている人、
それから古い体質のメーカーで働いている人にもおススメの一冊です。

日本「半導体」敗戦

各半導体メーカーがこの本を全ての社員に読ませて、
日本の半導体メーカーの何が問題なのかを認識させて、
その問題解決にみんなで真剣に取り組み始めたら、
ここ10数年、右肩下がりを続けている日本の半導体業界にも
光が射してくるかもしれません(そうなって欲しいです)。

かつて世界の半導体市場を席巻したNECや日立の半導体事業の一部
(DRAM事業)を切り出して作ったエルピーダという会社があるのですが、
この会社ができた当時は、たすき掛け人事や文化の違いや技術の違いが原因で、
会社がどれだけ酷い状況になったか(当時の社員にとって「地獄」だったそうです)
を読むと、読んでるだけで胃が痛くなります。

しかし、強力なリーダーシップを持つ経営者が外部から招聘され
社長になったことで、このダメ会社は一気に変化していき、
業績も急回復します(この辺のエピソードは熟読してしまいました)。

でもこの会社でさえも(そしてその他の日本の半導体メーカーは当然)、
まだまだ問題をたくさん抱えていると、著者は指摘します。

そしてその指摘がことごとく、
「なるほど。」と納得させられてしまうものなのです。

もっと早く、この本が世の中に出ていたらよかったのになあ。

ちなみに、別人ですが同じく元・日立社員が書いたこの本も、
読み応えがありました(元・日立社員は本をよく書きますね)。
こちらは、半導体業界全体の動向について書かれています。


岐路に立つ半導体産業―激変する海外メーカの戦略と日本メーカの取るべき選択 (B&Tブックス)

『岐路に立つ半導体産業』

  • 作者: 佐野 昌
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本




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2010年03月22日

『人を殺すとはどういうことか』 美達 大和

hitowokorosu.jpg

罪が重く懲役期間が長期であり、かつ犯罪傾向が進んでいる者が収容される
LB級刑務所は、全国で5ヶ所しかありません。

そのひとつに収容されている、2件の殺人を犯した男が獄中で綴った
手記を纏めた1冊です(もちろんノンフィクションです)。

人を殺すとはどういうことか

著者の美達(仮名)は、極度に高いIQの持ち主であり、
裁判時の性格鑑定でも、ベテラン鑑定人からこんな評価を受けています。
「当職は30年の職歴の中でこのような奇跡的な知能レベルに遭遇するのは
初めてであり、他の症例を調査しても前例がないことである。」

殺人を犯す前、美達は社会で次々と成功を収め、莫大な金を稼ぎます。
その天才的な頭脳に太刀打ちできる者はなく、美達は常に論理的に正しいため、
全能感を持つようになります。この全能感と、美達の極端に真っ直ぐな性格が、
その後の殺人事件を引き起こすことになります。

そして刑務所で10数年を過ごした美達が辿り着いた(まだ途上だけど。)
罪との向き合い方に、ぼくは共感できました。
(特に、生きている加害者よりも、死んだ被害者のことを優先して
考えるのが当然という考え方はその通りだと思います。
法律をちょっとかじったような人には、この当然の考え方を分かって
いない人も多いのです。)

また、同じ刑務所内にいる殺人犯(悪魔も取引を拒むような魂を持つ者や
本物の侠(おとこ)を感じさせるヤクザ(※存在自体が反社会的ですが。)
など)へのインタビューや、一般の社会がこれらの犯罪者たちと
どう付き合っていくべきかについての美達の考え方を読むと、
いろいろ考えさせられます。

そもそもこんな殺人者が書いた本を読むこと自体が不謹慎という考え方も
あると思いますが、個人的にはこの本を読んで良かったと思います。

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2010年03月17日

175GOの想像力養成講座16

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ちっさっ!!

先日、21歳で亡くなりました。

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2010年03月16日

175GOの想像力養成講座15

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フライパンにキリストが現れました。
奇跡だ!

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2010年03月14日

『MAN ON WIRE』(☆☆☆☆☆)



2008年度のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作。
スカッと熱い気持ちになれる一本です。

マン・オン・ワイヤー

フランス人の大道芸人フィリップ・プティが、許可無しに
有名な建物や橋などに忍び込み、命綱も付けずに綱渡りを決行
(もちろんその後逮捕されます。)する様子を記録した映画です。

ノートルタム寺院の塔やシドニー・ハーバー・ブリッジでの綱渡りを成功させた彼は、
次の目標を、当時建設中だったワールドトレードセンターに定めます。

下見のため、建設現場の作業員に変装してワールドトレードセンターの
屋上(地上約410m)に登った彼は、サウスタワーとノースタワーの間に張った、
綱の上を歩くことを想像してこう思います。

「これは絶対に無理だ。間違いない。
 よし、やろう!」

そしてその日から、どうやってタワーとタワーの間に綱を張るか
などの問題を、徹底的に考え始めます。そしてそんな彼の周りには、
常識に縛られない心強い仲間が集まってきて、彼をサポートしてくれます。

果たして彼は、ワールドトレードセンターの綱渡りに成功するのか?!

続きは映画をご覧ください。

それにしても、
この人が綱渡りじゃなくてビジネスの世界に入ってきていたら、
アップルのスティーブ・ジョブズみたいになってたんだろうなあ。



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2010年03月11日

もうすぐ開業『横須賀線武蔵小杉駅』

今日、会社の周りを歩いていたら、今週末に開業する新駅
横須賀線武蔵小杉駅』で名づけをしていました。

MU������� on Twitpic
MUまでできてたなう!(画像をクリックしてみてね。)

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2010年03月06日

おばちゃん概論 第5講 〜オバ化とは何か〜

「おばちゃんと言葉遣い」について考えてみようと思ったのが、
今からもう1年以上前のこと。月日の経つのは早いものである。
そりゃみんなおばちゃんにもなるわ。

「おばちゃんと言葉遣い」について考えてみようと思ったのは、
例えば、「てかこれマジうざくねー」と言ってる女性Aと、
「あらいやだわ。こんなこと本当にやらないといけないのかしらね。」
と言っている女性Bと、どちらがおばちゃんでしょう?と聞かれた時、
ほとんどの人は女性Bを選ぶと予想されるからである。

では、女性Aと女性Bが同一人物だとしたらどうだろう。
彼女はなぜ、そしていつから言葉遣いを変えたのであろうか。
もしかしたらここに女性が自分をおばちゃんだと認めているかどうかの、
重大な鍵が隠されているかもしれないのである。

というようなことをさらに深く考察してみようと思ったのであるが、
うっかり忘れてしまい、こんなに時間が空いてしまった。

なのになぜまた続きを書いたかというと、最近こんな本を読んだからである。

オバ化注意報』 中村うさぎ/倉田真由美著

この本も、男の私からは絶対に思いつきもしない深い洞察、
深いというよりはエゲツナイ、痛々しい洞察が正々堂々と繰り広げられており、
実に示唆に富んだ参考書であった。



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