今週読んだ本、などというしょうもない連載を始めたところ、本当にしょうも
ないという評価をいただいた。
まあ、そんなこと言われてもネタがないので、今後も続けていくのだけれど、
読書というと、みなさんは、読む本を、どうやって選びますか?
僕は、最近は、ウェブでの紹介や評価などを見て興味を惹かれたものを覚えて
おいて本屋で買う(どうしても欲しいものは、ネットで買う)ことが比較的多い
のだけど、たまに見たりする「書評王の島」というブログに、読書ができるカフェ
というコーナーがあって、そこに「猫カフェ」なるカフェが紹介されている
のをたまたま見つけた。
紹介されたカフェは柏にあるのだが、それを見つけたのが、柏に行こうとする
数日前。
おー、これは偶然とばかりに、友達みんなで、柏にある猫カフェ「猫の手」に
行った。
猫カフェで何をするのか、というと、お茶を飲みながら猫を観察したり、猫を
抱っこしたり、猫と小道具を使って戯れたり、場合によっては語りかけたり
するのだ。
と聞くと、女の子が猫に代わった、いわばキャバクラみたいなもんかと思われる
人もいると思うけど、僕はキャバクラに行ったことはないですが、まあ、そんな
ものかもしれない。
さて。
猫カフェの中の様子は、というと、、、
これが、カフェの「猫と戯れるゾーン」の全体写真。
猫をいっぱい飼っている人の家風である。
さらに近づいてみてみると、
お客さんたちはみな猫じゃらしなんかで、ずっと猫と戯れている。
みんな、猫と仲良くなろうと必死である。
さながら、キャバクラで女の子の電話番号を聞き出そうとする男たちのように。
ケーキを頼むと、ケーキまでが猫である。
コップにも猫が描かれている。
テーブルにも猫がいる。
まさに猫づくし。
猫が大好きな人たちにとっては、とても居心地のいい空間なのかもしれない。
でも、まあ、なんというか、僕のようなアウェイの人間から見ると、なんだか
あまり馴染めない感じがして、お客さんたちの執着の強さを感じて、軽く引いてしまうのであった。
そんな中、常連さんだろうか、とても楽しんでいる男性を見つけた。
!!!!!
満面の笑みである。
これは楽しそうだ。
動画でもご確認ください↓
シーマン