2008年11月30日

『僕の彼女はサイボーグ』(☆☆☆)



最近、綾瀬はるかが気になる。

かわいいですよね。

映画のストーリーは、「未来から来たサイボーグと、彼女に惹(ひ)かれていく
青年の奇妙な共同生活を描くファンタジックなラブストーリー」
ということで、
主人公の綾瀬はるかが演じるのは、ロボットです。


まあ、ストーリーははっきり言ってめちゃくちゃなんだけど、綾瀬はるかが
かわいいので、細かいことはどうでもいい、と思ってみれば十分に楽しめる
作品でした。

過去や未来を行き来する作品って結構ありますよね。
バックトゥザフューチャーとかドラえもんとか。

子供の頃から、ああいうのを見るたびにいつも、誰かが未来から来ることで
その未来は変わりうるので、その人がまた未来に戻ったら、来る前の未来とは
違っていたりすると、また過去に行って過去を変えようとして、そうすると、
今という時点は常に不確定であったり、誰かに変えられうるものだったり、
ということで、となると、いったいどういうことだ、とわけがわからなくなって
眠くなったものでした。

書いててまたよく分からなくなってきた。。

シーマン


posted by 175 at 10:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

漢字いろいろ雑感

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一年が終わろうとするこの時期になると、毎年、「今年の世相を漢字一文字で表すと」
という企画がマスコミのニュースなんかで流れます。

日本漢字能力検定協会が企画して公募しているもので、去年の一文字は「偽」でした。


今年は、なんになるんでしょうね。
予想して家族で盛り上がったりするのも楽しいかもしれないし、こちらのサイトから
応募してみるのも楽しいかもしれません。


ヤフーニュースをみてると、
「しんにょう」の点は1つ?2つ?
という記事がありました。

文化審議会の漢字小委員会で、新たに常用漢字に加わる「謎」「遜」「遡」の「しんにょう」
部分をめぐって点が1つか2つかで議論が白熱したらしいです。

偉い人たちが集まって、「子供に『この字はなぜ2点?』と聞かれて簡単に説明
できないから云々」などと議論しているなんて、やはり日本は平和なんだなと感じます。

しんにょうの点がひとつでもふたつでもどっちでもええやん、と思ったりするわけで
すが、こちらのサイトにある漢字略称たちには、色々と文句を言いたくもなります。

「世界の国・漢字略称」です。

アメリカ=米
イギリス=英
ドイツ=独
イタリア=伊
フランス=仏

このあたりは、馴染みもあって誰もが知ってると思いますし、どうやって決まったのか
は気になるけど、まあいいかなと思います。


でも、なんでこんな字?と思うのも、正直、結構あります。

アルバニアは「婆」です。いいのでしょうか?
ブータンは「豚」です。いいのでしょうか?
シリアは「尻」です。気になります。
ラオスは「裸」です。これも気になります。
ニュージーランドは「乳」。かなり気になります。

イラクなんて、Qって書いてる。
キューバをQじゃなく(キューバは「玖」)イラクをQにしたのがどうしてか、とても
気になる。


って、これ、いったい誰が決めたんでしょう?
学校の先生は、しんにょうの数が1個か2個か子供から聞かれたとき以上に、
シリアはなぜ「尻」なのか、シリア人はこのことを知ってるのか、とかを子供から
聞かれたとき困るだろう、ということを、文化審議会の漢字小委員会の委員の方々は
もっと認識すべきだと思います。
次回の小委員会では、ぜひこれもテーマとして扱ってほしいと思います。

ちなみに、サモアは、薩摩亜らしい。
カンボジアは「柬蒲塞」でした(読めない・・・)。

シーマン

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2008年11月26日

おばちゃん概論 第4講 〜おばさん未満〜

これまで本概論では、「おばちゃんと年齢」、「おばちゃんと外見」について考えてきたが、
最難関の「おばちゃんと内面」については、考えても考えても考えがまとまらず、
ちょっとしたスランプに陥っていた。

しかし、おばちゃんぽさについてこんなに真剣に考えている、
類まれかつ日本初のおばちゃん研究家として、
また、続きを楽しみにしてくれているはずの読者のためにも、
ここで投げ出すわけにはいかないと踏ん張っていたのだが、
そんな時、偶然に一冊の本を見つけた。

『おばさん未満』酒井順子著

まさか同業者がいたとは!と驚いて早速読んでみたところ、
男の私には思いつきようもない鋭い視点でズバズバとおばちゃんぽさを指摘していて、
感服つかまつった。

この人が、30代以上・未婚・子ナシの女性を「負け犬」と言い出した人だったことも、
この本を読んで初めて知った。
(ちなみに酒井さんも、ご自身が定義する「負け犬」である。)

この本は、これまで私が解けなかった謎に対する明快な回答も多く、
例えば、真っ赤な口紅をつけているのはおばちゃんが多いということは、
最近の調査から私も分かっていたのだが、酒井さんは、なぜそうなるのかも考察している。

つまり、ナチュラルメークが流行のこの時代、
口紅だって当然、肌に合ったナチュラルな色が望ましいのだが、
おばちゃんになってきて肌にくすみが出てくると、
それに合わせて口紅のナチュラルな色も必然的にくすんだ色になるわけで、
でも、くすんだ肌にくすんだ色の口紅を塗ると、死人のようなメイクになってしまう。
だからこそ、人工的な暖色、つまり真っ赤な口紅を塗る必要が出てくるのである。

実に明快!
(注)僕の意見ではありません。

また、本概論の中では、
「今年48歳の黒木瞳や57歳の桃井かおりがおばちゃんぽく無いんだから
おばちゃんぽさと年齢は関係ない」とか言うのはやめておこうと決めていた。

本人の努力もあるのかもしれないけど、
非常に恵まれている芸能人と比較してどうのこうの言っても意味がない。

一方、酒井さんは、頭のてっぺんからつま先まで完璧な黒木瞳の写真を見て、
小さな小さなおばちゃんぽさをたったひとつ見つけてホッとしたりしている。

実に示唆に富んだ参考書であった。


次回は、「おばちゃんと言葉遣い」について考えてみたい。



■まとめ
考察その一.夢がない女性=オバチャンなわけではない
考察その二.年齢的におばちゃん=オバチャンなわけではない
考察その三.外見的におばちゃん=オバチャンなわけではない

おばちゃん研究家:175

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2008年11月25日

徒然なるままに:懐かしの柏

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いまから10年近く前、関西から上京してきた僕は、友達に、東京が本社の会社に
就職して東京に住んでる、と言っていましたが、実際に住んでいたのは、上野から
35分かかる千葉の北のほう、ちょっと寝過ごしたら茨城という、我孫子市でした。

関西人には読めないこの地名の会社の寮2年近く、その後、引越しをして別の寮に
移り、ちょっとだけ東京寄りの松戸市に3年半ほど住んでいました。

当時、友達と遊んだりする約束がない週末は、わざわざ東京まで出かけるのは億劫で、
そんなときは、我孫子から5分、松戸から10分で行ける、「東の渋谷「千葉の原宿」
と言われるで、服とか本とかの買い物したり喫茶店でボーっとしたりしてました。


この3連休の初日、そんな「東の渋谷」に住むリーダーに誘われて、柏に遊びに
行きました。柏を訪れたのは、3年以上ぶりで、町を歩いているととても懐かしい
気分がしました。

グーグルストリートビューで、昔住んでたところを再訪する、というのも楽しいけど、
実際に足を運んでみるのもいいですね。

昔何度も通ったところというのは、なんとなく覚えてるものですね。

新しくお店ができていても、当時はこういうお店があったのでは?といったことを
なんとなく覚えているもので、自分でも驚きました。


昔のことをなんとなく覚えてるということでは、その翌日も、なんとなく覚えてる
もんだ(俺ってすごいかも!)という衝撃の体験をしたのですが、それはまた別の記事で。


リーダーおすすめのとんかつや「塩梅」(あんばい)は、
千葉でも屈指のとんかつの名店。
とんかつを頼むと、サービスで、たくさんの漬物ともやし炒めとサラダのキャベツが
ついてきます。とんかつもやわらかくておいしい、それでいて、良心的な値段です。

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なっちゃん大好き;シーマン


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2008年11月24日

『偽善エコロジー』 武田邦彦

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最近、“環境に優しい”エコバッグがブームで、
レジ袋削減とかすごいやってるけど、
あちこちでいろんな種類のエコバッグが売られているのを見て、
これってほんとに環境にいいんかいなとか思ってました。

そんな時に読んだのがこの本。

偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する

この本によれば、レジ袋削減とエコバッグ推奨なんかは単なるエゴで、
環境に全く優しくないどころか、悪いくらいのものだそうです。

というこの著者の意見に対して、環境省リサイクル推進室の室長補佐が、
毎日新聞(2008年7月17日付夕刊2面)に掲載した反論が、
「レジ袋削減は、原油使用量削減のために取り組んでいるのではなく、
ゴミ袋として使われるレジ袋を削減することで、ゴミ自体が少なくなる。」
というものだそうで、つまり、レジ袋削減→レジ袋をゴミ袋として使えない
→ゴミ袋を買うのはイヤだからゴミを減らすというロジックのようですが、
「???」という感じです。

レジ袋削減については、エコバッグでがっぽり儲けたい業者の戦略に
まんまと乗せられているだけなんじゃないかという気がますます強まりました。


その他、ゴミの分別は意味がないとか、割り箸を使ったほうがいいとか、
冷房28℃の設定で温暖化防止は意味がないとか、
いろいろなトピックが載っていておもしろいです。
(鵜呑みにしてないけど)

書評担当:175

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2008年11月23日

『少林老女』(☆☆)



きっつー

これはきつい。

少林老女

特に3巻、4巻辺りがかなりきついので、ご注意ください。


最近、映画はだいたい「楽天レンタル」で借りています。

月額が安いし、自宅のポストに届けてくれるのも延長料金がないのも気に入ってるのですが、
唯一の難点は、希望の作品がなかなか来ないこと。
(希望作品を順位をつけて登録しておくと、準備できたものが送られてきます。)

特に新作は人気が高いため、希望順位を高くしておいてもなかなか来ないのですが、
この作品は、レンタル開始日と同時に送られてきました。



映画担当:175

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2008年11月21日

パパパパイタイへの道その3(サモア訪問記)

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日本からサモアには、フィジー経由とNZのオークランド経由とがあって、フィジー経由の
ほうが近いんだけど、毎日運航していないため、日程の都合で、オークランド経由で行く
ことにした。

成田からオークランドまで約12時間。オークランドでトランジットで4、5時間ほど
時間をつぶして、そこからサモアの首都アピアまで約4時間かかる長旅だ。

丸一日近くかけて到着したサモアは、南国だった。
トランジット地のニュージーランドが寒かった分余計に暑かった。

さっそく、空港に止まっていたバスの一台に乗りこんで、しばらく待ってたけど、誰も
お客さんが来なくて、結局、貸し切り状態で、首都アピア市内のホテルへと向かった。
(運転手さんの友達が乗ってきて、なぜか途中で寄り道して、その友達を自宅と思しき
ところに送り届けたりもしたが、ま、先進国じゃない外国ではよくあることだ。)

さて、僕たちは、アピア市内に向かう途中、なんとなく外を眺めていると、この旅で
最初にして最大の衝撃を味わうことになった。
(バスで通り過ぎる一瞬のことで、写真がないのが残念なのだけど。)


なんと、道路わきにあった、とある家の中で、おばちゃんやおじちゃんたち10人近くの
人たちが、道路側に体を向けて、ダンスをしていたのである。

全員が同じ方向を向いてたから、一番前にあるテレビの映像などにあわせて
踊っていたのだろう。

日本で家族とか近所の人が集まって一斉に踊るというのはあまりないと思うけど、
陽気な南国なら、こういうことは日常的に行われているのかもしれない。
そこを突っ込むつもりはない。

ただ、それが道路を走ってるバスの中から、見えるというのは、いったいどういうことだ!


サモアの家には、壁がないのだ。

冒頭の写真が、後日、バスの中から撮ったものだけど、こんな家が、国中いたるところ
で見られる。

そういえば、我が家のよしだ、いや、我が家のバイブル「世界の国ぐにたんけん大図鑑」
にも書いてあった。
サモアには、壁がない家があるって。
サモアは、暑いから必要ないって。

暑いからって、そういう問題かよ!

それにしても、プライバシーがまったくない、とは、どういうことだ。
家族みんなでダンスしてるところを、隣人や見知らぬ旅人に見られても気にしないの
だろうか。

カーテンがない、どころの騒ぎじゃない。覗き放題である。
プライバシーという言葉自体、あるのかどうか疑問だ。
住居侵入罪とか、ないんだろうな。
泥棒なんかも、きっといないに違いない。
きっと、みんな気持ちが豊かなんだろうなあ。

こんど、マウイくんに聞いてみよう。


異文化体験、日本とは全く違った文化・生活を垣間見れるのは、楽しい。
旅の醍醐味のひとつだ。


こうして、一通り驚いたあとは、長旅の疲れもあり、宿に着くと、すぐに眠りに
ついた初日だった。
(この日の宿には、壁があった。)

旅人シーマン

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こんな風景がサモア国中どこにでも転がっている。
posted by 175 at 12:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

アムー自叙伝【15】バックパックを洗おう

社会人1年目の6月。

クローゼットからバックパックを取り出して愕然。



カ ビ 生 え て た 。



アジア各地で突然のスコールに打ちのめされたり

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パキスタンでバスの上に乗っけてたら砂埃で真っ白になったり

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花の都パリでは明らかに浮いてしまったり

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空港で野宿する時には枕となり

ボートに乗れば背もたれとなってくれた君よ。

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大学1年の春休みから私の旅を支え続けた戦友よ。


すまん。

過去最長、9ヶ月間もどこにも連れ出してあげられなくてすまん、
と涙を流せどカビは消えぬ。

「どっか行きてぇぇぇーっっ!!!!」と発狂することしかできぬ
無力な私も社会に揉まれカビ生えそうっす。


とか言いながら、バックパックを洗うことにした。


クローゼット内の湿度が高かったのが敗因か。

でも、思えば今まで一度も洗ったことない。
色んな国の栄養がしっかり染み込んでたのも好条件だったんやろなぁ。。
 (しかも、栄養がありそうな国ばっか旅してるし…)


とりあえず、湯船にお湯を張り、バックパック投入。

洗剤も投入し、バックパックを踏んで洗う作戦。

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思ったよりもお湯はにごらなかったけど、
何だか説得力のある湯の色。(洗剤の色ではないです)

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「砂だけが汚れだと思うなよ」



何度も洗い流し、脱水を試みる。
あ、意外と洗濯機でいけそう。

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そして干す。
何だかアクロバティックなお姿。

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この一件以降、使ったものは必ず洗うか天日干しするよう心がけてます。

思えばバックパック、去年の夏以来使ってないなぁ。

湿気にやられてカビてしまう前にどこかに連れ出さねば!
まぁカビにとって高栄養な国に連れ出すのも、どうかと思うけど。


記:アムー
posted by 175 at 12:36| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

海ぶどう食わずじまい日記3

今日も『美ら海水族館』の続きです。

この水族館の最大の目玉は、ギネスブックにも載っている、
世界最大級の水槽が作り出す、「黒潮の海」。
ここはほんとにすごかった。

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この水槽にはなんと7000トンもの海水が入っていて、
毎時間5000トンを入れ替えているそうです。

ちなみに「黒潮の海」の真横にカフェがあって、
昼間は大混雑しているのですが、
15時くらいからはけっこう空いてきます。

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ぼくらも15時くらいにカフェに入って、ちょうど空いた窓際の席に座って、
オリオンビールを飲みながら、ジンベエザメやマンタや魚たちを、
ボーっと1時間くらい眺めていたのでした。




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トイレを済ませて外に出ると、
ハチドリみたいなのが飛んでいました。

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でも、鳥にしてはクチバシが無いなあとか疑問に思ってたのですが、
今、調べてみたら、ホシホウジャクという蛾だったみたい。



その後、水族館のすぐ近くにある海がめ館で海がめなんかを見てから、

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これまたすぐ近くにあるエメラルドビーチに行きました。
このビーチが沖縄で行った唯一のビーチとなりました。

沖縄担当:175

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2008年11月18日

徒然なるままに:スイートルームでパーティ

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赤坂のとあるホテルのスイートルーム。
少し前の話になるが、そこで、なっちゃんの誕生日パーティを開催した。
(トップの写真は、何も知らずに駅からホテルまで目隠しされて連れてこられる
なっちゃん)


僕の大好きな友達・なっちゃん。
ということで、気合いを入れて朝早く起きて作ったカレーというのが先週書いた
記事(なっちゃんは、カレーが好き)。


なっちゃんの誕生日を祝おうと、なっちゃんの高校時代の同級生のかわいい
友達5人、そして、なっちゃんファンの30代のおっさん6人で、楽しいひと時
を過ごした。

まずは、各自が作ったり買ったりしてきたご飯を食べながら談笑。

なっちゃんの高校時代の同級生たちは、みんなかわいくて、若くて、なっちゃんの
誕生日パーティだとしか聞かされないままやってきたら、なぜか男は、30歳以上
のおっさんしかいなくて、いったいどういう集まりなんだ、なっちゃんの交友関係
どうなってんだ?と疑問に思うことたくさんあったと思うけど、そこは、さすが
なっちゃんの友達、みんないい子で、ずっと楽しそうにしていてくれた。

ということで、おっさんたちも、みんな満足げな様子で、場は盛り上がっていた。

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盛り上がる会場の様子

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可愛い子に囲まれて浮かれるデニッシュ。

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浮かれすぎるデニッシュ


場の盛り上がりが最高潮に達したところで、突如、はっしぃが、動いた。

「なっちゃん、好きです。付き合ってください!」

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スイートルームに緊張が走った。

そして、その次の瞬間。
一斉に、男たちの声がした。

「ちょっと待った!」
「ちょっと待った!!」

もちろん、僕も加わり、告白の輪ができた。

全員が順番に告白していった。

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そして。
一瞬の静寂のあと、、、


「ごめんなさい。」



ガーン!

やっぱ、ダメだったかー・・・




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なっちゃんに振られてしまって、がっくりと肩を落とす男たち。

このあとしばらくの記憶は途切れ、やがてパーティは終わりを告げた。

最後に、なっちゃん、誕生日おめでとう。

シーマン
おまけ
posted by 175 at 10:16| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 混浴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

チキンカツ・パワー4

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マラッカ2日目の夕飯は、中華とマレー料理が融合したニョニャ料理を食べに行きました。

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お勧めは、スパイスを混ぜた魚のすり身料理の「オタオタ」。
ビールのおつまみにぴったりです。

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ニョニャ料理を楽しんだ後は、ペギーさんの家に戻って、
この日が30歳の誕生日だった戴ちゃんのサプライズ・パーティー。

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戴ちゃんのボーイ・フレンドのタンさんがこっそり買っておいてくれたケーキは、
文字のチョコレートが少し溶けてしまったけど、戴ちゃん大喜びでした。

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翌日、日本出張予定が入っていたユンさんと奥さんは、
この日の夜にクアラルンプールに戻って行きました。
忙しいのに遊んでくれてほんとどうもありがとう!


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翌朝。昼のフライトで、ランカウイ島に行く予定を立てていたぼくらは、
ペギーさんとお別れして、タンさんの車でクアラルンプールに戻りました。

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途中、どこかの街で車を止めて、
その街でしか食べられないらしい、タンさんお勧め麺料理を食べました。

ちなみに、中国式のおもてなしスタイルなんだと思うけど、
マラッカ滞在中、たくさんのレストランに行ったりバーに行ったりしたけれど、
毎回タンさんやペギーさんが全てご馳走してくれました。

なので、みんなでご飯食べるのはこれで最後かもしれないから、
今回はわたしがお金払いたいと言い出したサチさんが、
麺を食べ終わると同時にレジに向かったのですが、
それを察したタンさんがぼくが払うと言ってサチさんの後を追いかけ、
あっという間にお会計を済ませてくれたのでした。

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クアラルンプールに戻り、ここで戴ちゃんとタンさんとお別れ。
ぼくらは、格安航空エア・アジアの国内線に乗り込みました。

ちなみにこのエア・アジア。ありえないくらい格安です。

ぼくらが予約していたのは、ランカウイ島まで片道約1時間の便でしたが、
なんと片道約300円!!!

信じられないことにこの安さなのに黒字経営だそうです。
どうやって利益を出してんだろう。

来年からは日本にも就航するらしく、
就航記念価格として、日本→マレーシア間片道3000円を予定しているそうです。

マレーシア担当:175

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2008年11月14日

パパパパイタイへの道その2(サモア訪問記)

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サモア訪問の2日前、僕は、新宿のハワイアンレストランにいた。
友達の
らくだ店長の友達が店長をやっているお店、tikitikiで、友達の誕生日祝いをした。

途中オーダーを取りに来たウェイターが、南国顔をしていたので、2日後の
サモア旅行に浮き足立ってた僕は、「サモアの人ですか?」と何の脈絡もなく
聞いて見た。

すると、その彼は、「はい、そうです。」と。


え!?

聞いた僕が、びっくりした。

実は、そのお店にサモア人が1人バイトで働いていることは聞いていたんだけど、
事前情報によるとその日はオフということだったのだ。

それが、なんとなんと、いたではないか。

友達の誕生日祝いはそっちのけで、サモア情報をいっぱい教えてもらおうと、
サモア人の彼に絡みはじめた。

明後日からサモアに行くんですけど、どこかオススメの場所ないですか?
レストランとかホテルとか、観光地とか。


マウイ君という、サモアなのにハワイのような紛らわしい名前を持つサモア人の
彼は、好青年で、もう何年も日本に住んでるけどサモアに行くという人に会った
のは初めてだと言って、嬉しそうに、いろんな情報を教えてくれた。

そして、親切にも、サモアに住むご家族(お父さん、お母さん)の連絡先の
電話番号を教えてくれて、サモアに着いたら電話すると良い、両親にはその旨
伝えておくから、と言ってくれた。

こうして、今回の旅の目的は、パパパパイタイ滝を見ること、とともに、マウイ
君のご両親にお会いする、ということとなった。


今回もまた、旅に出る前から、こんな素敵な出会いがあって、
ついてるついてる。

シーマン
posted by 175 at 12:55| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

今週読んだ本 その6




○ぼくは猟師になった 千松 信也

魚を獲るほうの漁師ではない。
山の猟師、これは、馴染みがない人が多いのではないだろうか。

僕も、まったく馴染みがなかった。

大学を卒業するとき、僕は、進路として、今ある職業の中からどれを選ぼうか、
ということで考え、その結果、最初に面接に受かったのんびりしてそうなメーカー
を選び、なんとなく偶然に配属された部署で10年近く働いてきているわけだが、
僕とほぼ同い年で、名前も一緒で、大学も一緒の人で、こんな面白い人生を歩んでる
人がいるのは、すごく不思議で、あー生き方って全然違うんだなあ、と
感じさせ
られたのだった。

猟師免許なんてあるのは知らなかったし、京都市近郊の山のほうで鹿や熊が、ワナ猟で
取れるなんてこと、まったくもって驚きだ。
(千松さんの猟の手法は、「鉄砲打ってバンバンバン!」ではなく、網などでワナを
かける手法、動物との知恵比べで熟練の技を必要とされるものだ)

獲れた鹿の裁き方とか調理法とか書かれていて、まったく実践的でなくて、楽しい。



エコに興味がある人にも、オススメの一冊だ。

僕は、エコエコ言ってる人をみると、どうもうそ臭いなあと思ってしまうんだけど
(関係ないけど、近所のスーパーが、ビニール袋1個につき5円も取るようになって、
むかつく。。。)、千松さんは、本当の意味で、自然に敬意を払っている、と感じられる。


「自分で食べる肉は、自分で責任をもって調達する」という著者の生き方は、
かっこいい。


読書担当:c-man
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2008年11月12日

海ぶどう食わずじまい日記2

沖縄の観光地といえば、『美ら海水族館』。

ペーパードライバーのぼくらは、高速バスに乗って、
那覇から片道約3時間かけて水族館に行ってきました。

旭橋駅のバスターミナルから名護行きの高速バスに乗り、
終点の名護バスターミナルで水族館前を通る路線バスに乗り換えるのですが、
この名護バスターミナルというのが信じられないくらいのどかな所で、
あまりにものどかで日本離れしてるもんだから、
売店で、なぜか天ぷらのシールが貼ってある菓子パンを買った時、
日本円じゃないお金を財布で探してしまったのでした。
(すぐに気づいて日本円で払ったけど。)


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『美ら海水族館』に到着。

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水族館の入り口からの眺めです。

そしてとうとう館内へ。


太陽を浴びて元気に魚が泳いでいます。

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恐怖の巨大エビ。
頭が大きいぼくの頭よりも大きい巨大エビです。


左側に子どもが写ってるの分かるでしょうか。
立っている子どもと同じくらいのでかさです。


そして恐怖のチンアナゴ。
穴から半身が出てるのとすばやい動きが鳥肌もんです。

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でもこいつはダイビングするとよく見かけるそうです。

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そして恐怖のウツボ。

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人を外見で差別してはいけないのは知ってるけど、
ほんとウツボに生まれなくてよかったと思いました。


そして恐怖のクラゲ。

この他、胃を口から出して、体外で食べ物を消化するヒトデや、
毒針を突き刺す貝や、岩と同化している毒魚なんかもいました。


『美ら海水族館』が恐怖の水族館だと誤解されるといけないので、
最後はかわいいのを載せておきます。

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ミニふぐ君です。

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それからニモ。

沖縄担当:175

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2008年11月11日

徒然なるままに:またカレー

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シーマンショックから1週間

時の経過とともに、また、この話を友人にしたところ、「俺なんて400万くらい損を」
してる」、「私なんて500万以上よ」、という反応などにより、徐々に癒されつつ
ある今日この頃。


この前の週末は、カレーを作りました。

ヨーグルトベースの北インド風チキンカレー。

dancyu(ダンチュウ)2008年8月号に載ってたレシピを参考にして作りました。

スパイスが奥深いインド料理ですが、スパイス初心者の僕は、どのスパイスを
どれくらい入れたらどんな味になるのか、どういう食材にどのスパイスが合う
のか、が分からないので、スパイスについてはレシピどおりです。

レシピに書いてるとおりの分量で作ってみたところ、作ってる最中は少し辛く
感じたけど、最後には味が馴染んできて、結構おいしくてきた!

で、これを、保温できる魔法の器械・シャトルシェフに入れて、大好きな友達の
誕生日パーティに、持っていきました。

日本人に交じってインド人デニッシュがいたので、食べてもらいましたところ、
パーティ終了後にアドバイスをもらいました。

どうやら、スパイスが足りなく感じるみたいで(僕は辛さ以外のスパイスの味が
よく分からないのですが)、唐辛子以外のスパイスはもっとたくさん使った
ほうがいいよとのこと。

なるほどー。次はそうしてみよう。

そうしたら、次は、きっと、もっとおいしくできる!!
(でも、自分で食べてみてもおしくできたかどうかわからない・・・)

徒然シーマン



料理楽しい!!(インドとかカンボジアばかりだけど)
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2008年11月10日

チキンカツ・パワー3

マレーシア2日目

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ホテルに滞在していたサチさん親子と合流して、
朝ご飯を食べに、みんなで山の上にある飲茶レストランへ。

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やっぱ中華は大人数で食べるに限ります。

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朝食後は、今年の7月に世界遺産に登録されたばかりの、
マラッカ観光に繰り出しました。

マラッカには、昔、この街を占領していたポルトガルやオランダの影響を受けた
街並みが残っています。

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マラッカ歴史博物館『スタダイス』に行った時は、こんな像もありました。
マレーシアに行く直前に、太平洋戦争時に日本軍がマレーシアで何をしたかを
特集しているテレビ番組があって、それを見ていたので、ギクリとしました。

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サンチャゴ砦は、かつてオランダと戦ったポルトガルが築いた砦です。

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お昼ご飯は、マラッカ名物チキンライスボールの人気店へ。

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昼食後はしばらく自由行動だったので、ぼくらはマラッカの街が一望できる
タワーに上りに行きました。

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2008年11月09日

『ノーカントリー』(☆☆☆)



今年のアカデミー賞最多4部門受賞作品ということで、
かなり楽しみにして観たのですが、う〜ん。。。
いまいちでした。

ノーカントリー

他の人が書いている映画評なんかを見ると、
この映画は“純粋悪”を描き切った映画でどうのこうのとか
書いてあるんだけど、“純粋悪”なんてよく分らないし興味ないし。

善良な人が意味もなく殺戮されたりして、
なんか意味不明な映画でした。



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2008年11月07日

パパパパイタイへの道その1(サモア訪問記)

s-DSCF8374.jpg

うちに、「世界の国ぐにたんけん大図鑑」という分厚い本がある。

アマゾンによると、

世界の193か国の特色を国ごとに紹介する図鑑で、各国の自然、産業、特産物、衣食住
などの暮らし、伝統文化、風俗習慣、歴史上のエピソードなど、さまざまな分野から
特徴的なことがらを取り上げ、写真・イラストを使って面白く、かつわかりやすく
解説している

という本だ。


法律家における六法全書のように、英語教師における英和辞典のように、もしくは、
らぐじ〜宅における長瀬愛DVDのように、ことあるごとに参照し、繰り返し
眺めているもの。

「次はどこの国に行こうかなあ」
となんとなく眺めていたときに、目に飛び込んできたのが、何の変哲もなさそうな
滝の遠景写真、そして、その横に書かれていた滝の名前、「パパパパイタイ滝」!

s-DSCF8375.jpg


パパパパって!!!!


衝撃だった。
「パ」という文字が4つ並ぶ言葉が、日本語でたった一つでもあるだろうか、
いや、ない(反語)。


最初は、この名前を覚えるにも苦労した。
パパパイタイなのか、パパパパパイタイなのか、一回、目にしただけじゃ、覚えられない。

頑張って覚えた。
やがて努力が身を結び、サモア行きのチケットが取れた頃には、パパパパイタイと平気で
言えるようになった。


冷静になってみて、こんなことで旅行先で決めてしまっていいのか、と思いつつ、これまでも
似たようなしょうもない理由で旅先を決めたことがよくあること、そしてどの国を旅しても
楽しかったことを思いだしてみて、結論に至った。

これでいいのだ!

シーマン

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2008年11月06日

今週読んだ本 その5

s-d0004426_19424877.jpg

○チャイルド44

上下巻あわせて700ページを超える分量だけど、海外の小説って、独特な外国語の
表現方法が訳された日本語にも反映されて少し苦手なんだけど(とはいえ原文で
読める語学力がないので翻訳されたのを読むしかないわけだが。)、一気に読み
終えるほど面白かった。

ソビエトで実際に起きた連続殺人をモチーフにして、作られたらい。
ソビエトでは、スターリン体制のもと、凶悪犯罪はないもの(そういった犯罪は
資本主義の歪んだ社会で起こりうるもので、理想的な社会である共産主義の
ソビエトでは起こりえない)と考えられていた。

したがって、万一そうした事件が起きたとしても、公にはされずに、世の中の
好ましからざる者とされている人たち(障害を持った人や同性愛者など・・・)
に罪が押し付けられて、証拠もないのに何人もの人が罰せられていた。
(社会に好ましくない影響を与える、という恣意的な理由で、大勢の人間が
逮捕され、殺された)

といったような、えげつない内容が克明に描かれ、小説とはいえ、現実にソビエト
では行われていたっぽく感じられて、本当に怖い。(ロシアではこの本は
発禁処分になったらしい。。。)

圧倒的な臨場感で、読み出すと止まらないこと、食べだすと止まらないJagabeeのごとし、である。

秋の夜長の読書に、ぜひともオススメの小説である。

シーマンショック
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2008年11月05日

海ぶどう食わずじまい日記1

先月、お休みをもらって沖縄に行ってきました。

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海外に行く時は、めったに乗らないANAの国内線を利用したのですが、
チェックイン不要だったり、飛行機が2階建てだったりして、
いろいろ驚きました。

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沖縄は、10月末だというのに、半そででいいくらい暖かいし、
到着ロビーを出ると、山積みのフルーツパイナップルが売ってるし、
ゆいレールに乗れば、車内放送が「ハイサイおじさん」のメロディに乗って流れてきたり、
モノレールの職員さんがみんなアロハシャツ着てたりして、
いきなり、ここは日本か?という感じでした。

おもろまち駅の近くにある「法華クラブ那覇」に19時頃チェック・インして、
ホテルのロビーでまなもの友達の、こぐっちゃんに会いました。
ホノルル・マラソンを一緒に走って以来、5年振りくらいの再会だそうです。

フレンドリーですっかり沖縄生活に溶け込んでいるこぐっちゃんには、
沖縄滞在中ずっと、ほんとにお世話になりました。

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この日の夜は、東京から沖縄に移住したバーテンダーの友人、
カズキングが働くお店『Bar Picasso』で、
がんばれカズキングパーティーを開催しました。

お店の場所が分かりにくいかもしれませんが、
『Bar Picasso』の2階にあるこの看板を目指せば簡単にたどり着きます。
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カズキングとは、東京ではお店で挨拶する程度でしたが、
この日はお店を貸切にしてくれていたこともあり、
カズキングが壁に張り付いた話や、
こぐっちゃんが風呂場の窓越しに隣人から梨をもらった話なんかを
ゆっくりしてたら、気がついたらもう0時を回っていました。

そろそろ帰らないとと言ってたら、

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誕生日ケーキが出てきました。
うれしい誕生日会でした。
みんなどうもありがとう。

そんなこんなで楽しく時間が過ぎて行き、
またあさって再会することを約束して、部屋に戻りました。

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部屋に戻って冷蔵庫を開けると、
空港で買ったフルーツパイナップルがよく冷えていたので、
手でちぎって食べました(フルーツパイナップルは手でちぎれます)。

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沖縄担当:175

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