2008年05月15日

アムー自叙伝【10】マーライオンに恋をして

シンガポールという国について、「東京が国になったみたいだよね」なんて言う人がいて
ツアーなんかで数日滞在しただけならそう思うのも当然かなぁ、という感じで。

物価もそれなりに高いし、バックパッカーには馴染みの薄い国かと思います。


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名所はご存知マーライオン。


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・・・。


マーライオンのうしろあたりには、ミニマーライオンもいます。


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・・・・。



ポンプが壊れるなどして水を吐き出すことができなくなったり
意外と小さい、なんて言われたりして、
世界3大がっかりの一つとして有名になったマーライオン。


いやはやそれじゃまずいぞ、と思ったのか、
シンガポール政府が新しく名所として建てたのは



マーライオンタワー


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高さ37メートル。


もちろんのぼれます。口から下界を見下ろせます。


夜は目から赤いレーザー光線が出て夜空を照らします。



・・・・・。


マーライオンそばのお土産屋さんで発見


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マーライオンと、バンビ!!!!



ディズニーとのコラボ!?


それとも無断使用??



「ガムの国内への持込禁止」

「トイレを流し忘れたら罰金」

なんて厳しい法律があることで有名なシンガポールなのに
これは問題ないんでしょうか。


やるなぁマーライオン。


同じキャンバスに描かれながらも決して視線を合わすことなく
まるで異なるもののように存在している辺りがツボ。

なんかプリクラのフレームみたいやん。



こんなシンガポールが好きです。


記:アムー
posted by 175 at 12:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする