ミャンマー滞在の4日目は、滞在地マンダレーからバスで4時間ほどのモンユワという、
ミャンマーでももっとも暑いと言われる地を目指しました。
前日に道に迷っているとたまたま通りかかって道を教えてくれたおじさんの実家近くだというので、
連れて行ってもらいました。
アジア人って、どうしてこんなヒマなんだろう。
アジアでは、だいたい、その場で友達になって、その場でどこか連れてってあげようって
話になります。
日本だと考えられないのに。。。
小さめのバスにぎゅうぎゅうになって乗っていると、
突然バーンと大きな音がして、バスが停止してしまいました。
パンク・・・
炎天下の中、運転手さんが修理する様子を外から眺めること30分。
まあ、日本だとありえないし、何割か返金しろとかって話になったりもするかもしれないんだけど、
そこはアジア。
誰も文句言わないで、ものごとが進んでいきます。
ということで、何もなかったように、モンユワに1時間ほど遅れて到着。
このモンユワには牛久大仏よりも大きな巨大大仏があるといううわさを聞いて、
それを見るためだけにやってきたんだけど、それ以外の見所にも、
一緒に来たおじさんに連れて行ってもらいました。
最初に立ち寄ったのが、この建物。
この中には、数え切れないくらいのたくさんの仏像がありました。
撮りきれないうえに、どこからどれを撮っても大差ないので、写真で見てもイマイチだけど、
実際に中に入ると、それはそれで結構すごいものがあったりするので、
機会があったら、一度みなさんも足を運ばれることをオススメします。
モンユワ日帰り旅行に付き合ってくれたおじさん。
(友達のリチャードに雰囲気が似てる。)
ミャンマー担当:c-man